放送の【ぶらサタ・タカトシ温水の路線バスで!】でタカトシ・温水さんと、ゲストの杉田かおるさんがロケで紹介した、那須塩原の伝説のカフェのお店は『1988 CAFE SHOZO』です。
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黒磯駅「1988 CAFE SHOZO(カフェショウゾウ)」
1988 CAFE SHOZOは、1988年に栃木県那須塩原市黒磯で創業したカフェです。当時、シャッター通りとなっていた黒磯商店街の空きアパートから始まりました。その後、地元のみならず遠方からも多くのカフェ好きが訪れる人気店となり、黒磯の街に人が集まるきっかけを作りました。
店主の菊地省三さんは、旅先でコーヒーを飲む瞬間の満足感を提供したいと考え、カフェを開業しました。そのため、店内は落ち着いた雰囲気で、訪れる人々がリラックスできる空間となっています。
一番人気のメニューは、スコーンセットです。外はカリッと、中はしっとりとしたスコーンに、ドリンクがセットになっています。ドリンクは、コーヒーや紅茶などから選ぶことができ、特に森のブレンドG2というコーヒーが好評です。
その他の名物メニューとして、かぼちゃのプリンがあります。苦めのキャラメルソースがかかったなめらかなプリンで、添えられた生クリームにはラム酒が香ります。また、チーズケーキやシフォンケーキ、オールドショコラ、松の実のタルトなど、多彩なケーキも取り揃えています。
- 伝説のカフェ
- アパートをリノベーションし廃材などを使ってデザインされたお店
- 多くのカフェが影響を受け伝説のカフェと呼ばれている
- 酸味と苦味のバランスがよいコーヒー
住所 | 栃木県那須塩原市高砂町6-6 |
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電話 | 0287-63-9833 |
タカアンドトシ・温水洋一
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この記事の作者・監修
Activi TV
こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!