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虎ノ門ヒルズ駅「すき焼き あさい」
このお店の一番の特徴は、すき焼きをカウンターで楽しむ新しいスタイルです。お座敷で鍋を囲む従来のすき焼きのイメージとは異なり、目の前の鉄鍋で、熟練の女将や仲居さんが丁寧に一枚ずつお肉を焼き上げてくださいます。特製の割り下で焼かれたお肉をいただく際に添えられるのが、ふわふわのメレンゲ卵です。卵白を泡立てたメレンゲが、甘辛い味付けの牛肉に優しく絡み、口の中でとろけるような、これまでにない食感と味わいを生み出します。
使用するお肉は、精肉のプロフェッショナルである新保吉伸さんが店主を務める滋賀県の「サカエヤ」から仕入れる、独自の熟成法で旨みが凝縮された近江牛です。サカエヤの近江牛がすき焼き店に卸されるのは、この「すき焼き あさい」が初めてのことなのだそうです。お肉はスライサーを使わず、手作業で4ミリと3ミリの厚さに丁寧にカットされていて、それぞれの食感の違いも楽しむことができます。シンプルな醤油と砂糖、お酒を合わせた割り下は、カツオ出汁で味を調え、さらに一週間ほど寝かせることで、まろやかで奥深い味わいになります。
コースには、季節の移ろいを感じる前菜が彩りを添えます。例えば、北海ダコの土佐酢ジュレがけや、香ばしく焼き上げた焼き胡麻豆腐など、旬の食材を生かした品々が季節ごとに登場し、お客様の目と舌を楽しませてくれます。すき焼きの合間には、江戸東京野菜の千住葱や京都の「久在屋」の豆腐、北海道「ジェットファーム」のアスパラガスや「とかち井上農場」の熟成ジャガイモ、奈良の「松音商会」の白滝など、こだわりの野菜も提供されます。すき焼きの締めには、じっくりと割り下の味が染み込んだ白滝が登場し、七色の唐辛子を添えて、その香ばしさと豊かな風味を堪能できます。コースの最後には、旬のフルーツを使ったシャーベットのシャンパンゼリーがけといった、心が和むようなデザートが用意されています。お飲み物も充実していて、お肉や割り下との相性を考えて選ばれたブルゴーニュやシャンパーニュを中心に、日本酒や焼酎も揃えてあります。
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この記事の作者・監修
Activi TV
こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!
