和菓子作り体験・かるかん饅頭「薩摩菓子所 富久屋」
現在は六代目店主の北村祐一さんと、長年お店を支え続けてきた母の馨さんを中心に、少人数のスタッフで丁寧な手仕事を守り続けています。

相葉さんが和菓子作り体験をしたかるかん。
江戸時代より鹿児島に伝わる伝統菓子で、富久屋では山芋・かるかん粉・砂糖のみというシンプルな材料で仕上げています。ここで使用するかるかん粉は、生米を石臼でゆっくりと挽いたもの。
熱を加えない製法のため米本来のデンプンがいきいきと生き、しっとりふんわりとした独特の食感が生まれます。使用する山芋は国産の自然薯や山芋にこだわり、水はすべて寿鶴温泉水を使うというこだわりぶり。どこか懐かしく、やさしい甘さが広がる一品です。
だっきしょ最中は、戦後復興の時代に「地元の素材を使った名産を作りたい」という思いから生まれた、富久屋ならではのオリジナル商品です。
白あんに鹿屋産の落花生を混ぜ込み、自家製カラメルで香ばしく色付けした最中餡は他では味わえない独特の風味で、全国菓子博覧会で「名誉金賞」と「全菓博大賞」をダブル受賞しています。
また、けせん団子は、よもぎとシナモンを練り込んだ餡餅を、鹿屋周辺に自生する「けせん(肉桂/ニッケ)」の葉で包んだ鹿児島の郷土菓子です。葉は前日に収穫した完全無農薬のものを使用しており、食べた後はローリエ代わりのスパイスやお茶としても楽しめるという一石二鳥の魅力があります。
さらに春駒は、小豆餡に餅粉を練り込み、蒸した山芋でなめらかさとコシを引き出した郷土菓子で、その名の由来も味わい深いもの。もともと「うまんまら」と呼ばれていたこのお菓子を、大正天皇が行幸の際に名を尋ね、同行した知事がとっさに「春駒(子馬)」と答えたのが現在の名前の起こりと伝えられています。
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この記事の作者・監修
Activi TV
こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!








