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ケーキのような奈良の桃かき氷 京終駅「氷匠 ル・クレール」
もともとは近鉄奈良駅前で長く愛されてきたフレンチレストラン、Bistrot Le CLAIRとして歩みを重ねてきました。
2010年ごろにはすでに隠れ家的なビストロとして知られ、コース仕立ての本格フランス料理を提供する存在として地元の食通たちを魅了していました。
その人気を大きく後押ししたのが、シェフが夏場の余興として仕込みはじめたかき氷でした。
やがてこのかき氷が評判を呼び、フレンチの技法を惜しみなく注ぎ込んだ一皿として独自の地位を築いていきます。
シェフが体調を崩したことをきっかけに店を移転することになり、現在の南袋町の地に落ち着いてからは、かき氷専門店として新たなスタートを切りました。
夜は完全予約制のフレンチレストランとして紹介制のスタイルを守りながら、昼はかき氷専門店として営業するという、二つの顔を持つ稀有なお店へと生まれ変わったのです。
そのお店にしかない特徴は、なんといってもフレンチのフルコースそのものをかき氷という形式に落とし込んでしまう発想力。
一般的なかき氷店ではまず見かけないバーナー技法やムース、エスプーマ、ジュレといった技術を惜しみなく投入し、ひと皿のかき氷の中に前菜からデザートまでの物語を組み込んでいるのが最大の個性といえるでしょう。
木綿豆腐や赤こんにゃく、割れ湯葉といった和の食材を大胆に取り入れた変わり種から、フォアグラのムースや焼きとうもろこしとチーズを合わせた食事系まで、日替わりで登場するメニューの幅広さも見逃せません。

完全予約制でメニューは毎週入れ替わり、多くの場合2種類ほどが用意されるため、訪れるたびに新しい発見があるのも魅力です。
高島屋の催事にも出店するなど、店を飛び出して各地の食通たちにその世界観を届ける機会も増えています。
オマール海老とアメリケーヌソースのかき氷。
甲殻類の旨みが凝縮されたアメリケーヌソースを氷にまとわせるという、フレンチ料理人ならではの発想から生まれた一皿で、ル・クレールを代表する看板作として知られています。
ひとくち目はひんやりとした氷の食感、そのあとに追いかけてくる濃厚な海老の風味とソースのコクが折り重なり、まるで冷製のビスクを味わっているかのような満足感が広がります。
甘いだけでは終わらない、食事系かき氷ならではの奥行きのある味わいが評判で、フレンチレストランとして培ってきた技術の高さを一皿でしっかりと感じられる逸品です。
ふわふわに削られた氷は溶けても水っぽくならず、最後のひとさじまで軽やかな口当たりが続くのも見事です。
華やかな見た目とデザート系の完成度の高さで人気を集めているのがプディング ア ラ モード。
カスタードクリームとカラメルシロップ、ジェノワーズのパウダーにアングレーズシロップと、いくつものパーツが層になって重なり、食べ進めるほどに味わいが変化していく構成になっています。
たっぷりのフルーツが彩りを添え、パイ生地のサクサクとした食感がアクセントとして効いていて、しっかりとした食べごたえのあるカスタードプリンも一緒に楽しめる、満足感の高い一皿です。
他にも人気はモロチー。
ミルクシロップにとうもろこしのクリームを合わせ、上には焼きとうもろこしとパルメザンチーズをふりかけ、中にはクリームチーズのムースを忍ばせた、甘さと塩気が絶妙に絡み合う食事系のかき氷です。
とうもろこしの甘みとチーズの香ばしさが溶け合う意外な組み合わせながら、一度食べると病みつきになると評判で、フレンチシェフならではの発想力が光る一品として親しまれています。
季節ごとに表情を変えるフルーツ系も人気の高いジャンルで、ミルティーユはカルピスミルクシロップにブルーベリーのピュレを重ね、ヨーグルトエスプーマとドライブルーベリーを添えた、爽やかな酸味が心地よい一皿です。
- 奈良の隠れ家フレンチシェフが手掛けるかき氷
- まるでケーキのような“贅沢ピーチ”
こちらは『氷匠ル・クレール(奈良市/かき氷)』のお店ページです。実名でのオススメが3件集まっています。Rettyで食が好きなグルメな人たちからお店を探そう!…
retty.me
| 住所 | 奈良県奈良市南袋町6-2 コーポやすらぎ 1F |
|---|---|
| 電話 | 不明の為情報お待ちしております |
※公式サイト・Instagramから情報を引用させていただいております。
[記事公開日]
この記事の作者・監修
Activi TV
こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!







