究極の紅茶ミルクかき氷 羽場駅「赤鰐」
店主の五島一弘さんが調理師学校を卒業したのち、名古屋の甘味処で紅茶ミルクのかき氷に出会ったことが、そもそもの原点だったといいます。
その感動が忘れられず修業を積み、26歳のときに岐阜市の中心地で自分の店を構えました。
夏になると行列が途切れず、一日に300杯ものかき氷を削り続けた時期もあったほどの人気ぶりだったそう。
長年愛された岐阜市の店舗を2023年11月に一度閉め、2024年春、各務原市の通称にんじん通り沿いへ移転オープンしました。
入口には約30年間お客を出迎えてきたワニのベンチが置かれ、木の温もりを感じるシンプルモダンな空間に生まれ変わっています。
温度の異なる冷凍庫で氷を管理し、削るのにちょうどよい状態まで見極めてから、こまめに研磨した刃で弱い圧をかけて仕上げます。
粉雪のようにきめ細かく、口に入れた瞬間にすっと溶けてなくなる口どけのよさが持ち味で、急いで食べても頭がキーンとなりにくいのも特徴です。
シロップの打ち方にもこだわりがあり、氷の中と外の2回に分けて蜜を打つことで、最後の一口まで均一な味わいが続くように工夫されています。
シンプルな見た目からは想像できないほど、随所に職人の手仕事が込められているのが、この店ならではの魅力です。

人気の商品はロイヤルミルクティーにシャインマスカットと桃。
ビターな大人の味わいのロイヤルミルクティーソースに、ふんわりとしたミルクエスプーマを重ね、旬の完熟桃とシャインマスカットをたっぷりのせた贅沢な一杯です。
濃厚な紅茶の香りとフルーツの爽やかな甘みが層になって重なり合い、食べ進めるごとに表情を変えていくのが楽しく、移転後の新メニューのなかでもひときわ人気を集めています。
紅茶ミルクは五島さんがかき氷職人を志すきっかけになった、いわば原点の味でもあり、シャインマスカットとの組み合わせは思い入れの深い一杯といえます。
粉雪のような氷とフルーツの爽やかな甘み、練乳のやさしいコクが重なり合う紅茶ミルクにシャインマスカットも見逃せません。
甘さと酸味のバランスが絶妙で、余韻まで心地よく続く一杯に仕上がっています。
移転前から根強いファンを持つのが抹茶ミルク金時。
たっぷりの氷の上に上品な甘さの小豆をのせた一品で、フルーツ系とはまた違う、どこか懐かしい味わいが魅力です。
もうひとつの人気はいちじくミルク。
完熟いちじくのとろけるような果肉をふんだんに使い、甘さ控えめのミルクシロップとともに、崩れにくい氷が最後まで均一に絡み合う一杯として評判です。
- 岐阜のかき氷レジェンド
- 口の中で一瞬で溶ける“究極の紅茶ミルク”
| 住所 | 岐阜県各務原市鵜沼羽場町6-79-2 |
|---|---|
| 電話 | 不明の為情報お待ちしております |
[記事公開日]
この記事の作者・監修
Activi TV
こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!







