【ザワつく!路線バスで寄り道の旅】ねぎトロ発祥の寿司『金太楼鮨』浅草のお店の場所〔長嶋一茂・高橋茂雄・朝日奈央・宮川大輔〕

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放送の【ザワつく!金曜日】長嶋一茂・高橋茂雄・朝日奈央・宮川大輔がロケで紹介した、ねぎトロ発祥のお店は『金太楼鮨』です。

ねぎトロ発祥の寿司「金太楼鮨 馬道店(きんたろうずし)」

金太楼鮨は、1924年(大正13年)に先代・定吉氏が東京市浅草区吉野町に開いた江戸前鮨の老舗です。

創業からちょうど100年の節目にあたる2024年(令和6年)に創業100周年を迎え、浅草を中心に東京・千葉・茨城にわたって14店舗を展開しています。
かつて賑わいを極めた吉原遊廓の界隈に産声を上げたこの店は、1945年(昭和20年)の東京大空襲によって店を焼失するという試練に見舞われました。それでも戦後に再建を果たし、地域に根ざした大衆寿司店として長い年月をかけ、浅草の暮らしに溶け込んできました。
なかでも馬道店は、浅草駅から徒歩8分ほどの台東区浅草3丁目にあり、仲見世の喧騒から一歩外れた落ち着いた一角でひっそりと暖簾を守り続けています。

金太楼鮨の名を語るうえで欠かせないのが、ねぎとろ巻の誕生秘話。
今では回転寿司店からスーパーまで広く親しまれているこのネタは、1964年(昭和39年)に金太楼鮨で生まれたといわれています。
マグロの筋の部分はそのままでは食感が悪く、寿司ネタとして使えないため、ペースト状に叩いてみましたが、今度は歯ごたえがまったくなくなってしまい商品化を断念。

ところが、麺類用に用意していたネギをうっかりマグロの筋に落としてしまったことがきっかけで、醤油をかけてご飯に乗せたまかない丼が誕生。これがお店の人々の間で大評判となり、当時の会長・間根山貞雄氏の「巻物にしよう」の一声で商品化されたのがねぎとろ巻の始まりです。

職人の技術力も、この店を語るうえで欠かせない誇りのひとつです。すし調理師の日本一を競う「全国すし技術コンクール」において、金太楼鮨は第1回から連続36年間にわたって内閣総理大臣賞・厚生大臣賞・農林水産大臣賞を独占受賞し続けました。
笹切り・仕込み・巻物・にぎりといった江戸前鮨の正統技術を社内で丁寧に伝承し、技術検定を独自に設けて合格者には認定証と技術給を支給するなど、職人育成への姿勢は業界内でも一目置かれる存在です。

お品書きにはまぐろ中とろ、旨みの濃い大とろといったマグロ系のネタをはじめ、こはだあじなど江戸前ならではの光り物、穴子しゃこといった煮物・茹で物まで幅広く揃い、まさに江戸前の本道を歩んでいます。

なかでも発祥の地ならではのねぎとろ巻は海苔の香りと酢飯の酸味にマグロのコクが重なり、シャキッとしたネギの食感が絶妙に絡み合う一品。

この店で食べてこそ、その本来の味わいが伝わってくるというものです。

また、ちらしは特上から気軽に楽しめるふじちらしまで種類が豊富で、色とりどりのネタが散りばめられた華やかな一皿は、家族での食事にもぴったりです。


食べログ
  • ねぎとろ巻 825円
  • にぎり 特上 4290円
  • にぎり 特 3410円
  • ばらちらし 2860円
金太楼鮨

金太楼鮨 馬道店

カウンターでも安心してお召し上がりいただける本格江戸前鮨のお店です。一品料理も充実。宴会は最大40名様まで承ります。 ●都営・メトロ銀座線浅草駅 徒歩8分 ●東武伊勢崎線浅草駅 徒歩8分 ●つくばエクスプレス線浅草駅 徒歩8分

kintaro-sushi.com

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住所 東京都台東区浅草3-35-10
電話 03-3875-3075

長嶋一茂高橋茂雄サバンナ朝日奈央宮川大輔

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この記事の作者・監修

Activi TV

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