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ふぐ刺身 成城学園前駅「成城ふぐアトリエ」
世田谷区成城の閑静な住宅街に佇むこのお店では、「ふぐの味がわかる料理」を理念に掲げ、ふぐの加工方法や料理を日々研究しています。
お店の最大の特徴は「TOKYO STYLE」と名付けられた独自のふぐ料理スタイルです。
ふぐは山口県下関市の南風泊市場から直送される新鮮な身欠きふぐを使用し、薬味の野菜は狛江市近隣から、醤油はあきる野市の近藤醸造の本醸造醤油、塩は伊豆大島の海の精のあらしおを使うなど、東京産の食材にこだわり抜いています。
さらに季節の柑橘として狛江産のシークヮーサーやレモン、すだち、カボスなどを揃え、お客様の好みやワインなどのお飲み物に合わせて「昆布醤油・ねぎ・もみじおろし」「塩」「昆布醤油・わさび」「オリーブオイル・塩」といった様々なたれを用意しています。
店主が約30年前に開発し、現在は当店のみで味わえる看板メニューがふぐ冷しゃぶ昆布締めです。
山口県萩産の活締めまふぐの身を厚切りにしてさっと湯通しし、昆布締めにした刺身で、一般的なとらふぐ刺身とは異なる独創的な味わいが楽しめます。昆布の旨みがのったぷりぷりとした食感と芳醇な香りが特徴で、まるで刺身のような厚切りを半生で味わう贅沢な一品となっています。
他にもまふぐ唐揚げは、刺身用の萩産まふぐの骨付き半身を使った人気料理で、季節の柑橘類と調理の栞が付いています。
とらふぐ湯引き皮は大きめに手切りしたふぐ皮を丁寧に下処理しており、生臭さがなく根昆布醤油や柑橘類、もみじおろしと一緒に楽しめます。
また、店内で提供される昆布締めちりは、小ぶりにカットした身を昆布締めにし、昆布締めに使った昆布とふぐの骨で丁寧にとった出汁に30秒から60秒ほどくぐらせ、中心が半生のまま味わう独創的な鍋料理です。
ホームページ
| 住所 | 東京都世田谷区成城6-6-12 三枝ビル 1F |
|---|---|
| 電話 | 03-6411-2094 |
櫻井翔・有吉弘行・野呂佳代・荒川・エルフ・上戸彩・河合郁人・向井慧・パンサー・村竹ラシッド・平子祐希・アルコ&ピース・深澤辰哉
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この記事の作者・監修
Activi TV
こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!







