【タクうま】メロンパン『ぼくとメロンとベーカリー』茨城県常総のお店の場所〔タクシー運転手さん一番うまい店に連れてって〕

2025年4月17日放送の【タクシー運転手さん一番うまい店に連れてって】茨城県常総で紹介した、ギネス記録！1日9000個売れる新感覚メロンパンのお店は『ぼくとメロンとベーカリー』です。

『ぼくとメロンとベーカリー』は、2023年4月に茨城県常総市の「道の駅常総」内にオープンした、メロンパン専門のベーカリーです。​メロンの名産地として知られる茨城県の特産品を活かし、地元産のメロンをふんだんに使用したパンやスイーツを提供しています。​オープン以来、テレビやSNSで話題となり、平日でも行列ができるほどの人気店となっています。​

このお店の最大の特徴は、メロンをテーマにしたユニークな商品展開です。​特に注目すべきは、直径約30cm、通常の20倍の大きさを誇る「ぼくのいがいメロンパン」です。​「いがい」とは茨城の方言で「大きい」を意味し、その名の通りのビッグサイズで、見た目のインパクトも抜群です。​また、メロンパンの焼き上がり時間は1日数回に分かれており、焼きたてを求めて多くの人が列を作ります。​

一番人気のメニューは「ぼくのカスタードメロンパン」です。​マフィンのような見た目で、外はサクサク、中にはバニラビーンズ入りのカスタードクリームがたっぷり詰まっています。​この商品は、2024年5月に「8時間で最も多く売れた焼きたて菓子パンの数」としてギネス世界記録に挑戦し、9,390個を販売するという快挙を達成しました。​

その他にも、「ぼくのクリームメロンパン」は、茨城県産のメロンピューレを生地とクリームの両方に使用し、メロンの風味を存分に楽しめる一品です。​また、「いもんぱん」は、紫芋パウダーを練り込んだクッキー生地に、茨城県産さつまいものペーストをたっぷり詰めた、メロンパンとは一味違った風味が楽しめる商品です。​さらに、「常陸牛のサーロインカレーパン」は、茨城県産の高級牛肉を使用した贅沢なカレーパンで、11:20と13:20の焼き上がり時間に合わせて販売されます。

吉村崇・平成ノブシコブシ・大沢あかね・鈴木奈々・AYANE・KEIKO・ME:I