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碧海古井駅「パンのトラ 安城店」
「あたりまえの特別」をコンセプトに、日常の中で気軽に通えるパン屋でありながら、おいしさに徹底的にこだわったパンづくりを続けてきました。運営するのは愛知県安城市に本社を置く株式会社トラムスコープで、代表の加藤敦揮さんは安城生まれの安城育ち。「誇りを持てる安城市にしたかった」という思いでこの地から出発しました。現在は愛知県内に7店舗を展開し、地元の食パン屋という枠を大きく超えた存在感を持ちます。
パンのトラ(食パン)最大の自慢は、ギネス世界記録を2度にわたって達成したという驚きの実績です。2014年には24時間で食パン3941斤、総重量1559.231㎏を販売してギネス世界記録として認定されました。さらに2023年には24時間でカレーパン1万5455個を販売し、2度目のギネス認定を達成しました。記録への挑戦は単なる話題づくりではなく、「パンのトラ=食パン」のイメージを打ち出すこと、ファンの熱量を高めること、そして従業員のモチベーションを高めることという明確な理念のもとで行われてきました。
パンのトラの食パンは、湯種(ゆだね)製法で作られています。小麦粉を熱湯でこねることでもちもち・しっとりとした食感が生まれ、通常食パンの保水率60〜70%が限界とされる中、当店は85%という驚異の保水率を実現しています。そこにスペインから来日した石窯職人が手がけた特製窯が加わります。このスペイン窯は保温効果が高く温度が下がりにくい特性を持ち、窯から放射される遠赤外線でパンを焼き上げます。ドアの開閉による炉内温度の変化がほとんどなく、早く美味しく焼き上げられるのが特長です。石窯は朝3時から閉店まで一日中パンを焼き続けており、どの時間に訪れても次々と焼きたてのパンが出てきます。
菓子パンや惣菜パン、サンドイッチや焼き菓子など常時120種類以上のパンをそろえており、食パンと並ぶ人気者がおいしいカレーパンです。ギネス挑戦時の主役となったこのカレーパンは、食パンのほかに買う楽しさにあふれた脇役パンとして今や主役に負けない人気商品となっています。また、ブラックココアをベースにした生地に自家製の生チョコレートとくるみを練りこんだ生チョコ食パンはSNSを中心に話題を呼び、そのビジュアルと濃厚な味わいで多くのファンを獲得しています。
さらに、銅鍋で茹でたレーズンを白ワインに浸け、ふわふわの生地にたっぷり練りこんだレーズン食パンや、フランスパンの生地にニンニクとバジルソースをベースにした自家製ガーリックバターをトッピングして焼き上げたガーリックフランス、そして30cmを超えるソーセージをフランスパンの生地で巻き上げ、粗挽きマスタードが隠し味のロングソーセージなど、食事パン系も充実しています。店内にはカフェスペースでのイートインも用意されており、コーヒーの無料サービスもあるため、焼きたてのパンをその場でゆっくりと味わうこともできます。愛知を代表するベーカリーとして、地元の方はもちろん、遠方からも足を運ぶ価値のある一軒です。
スペイン窯 パンのトラ | 愛知県安城市・半田市・岡崎市・名古屋市八事
世界一食パンが売れているお店「パンのトラ」。常時120種類以上の焼き立てパンを用意。日替わり商品もあります。
pannotora.com
| 住所 | 愛知県安城市安城町東広畔5-3 |
|---|---|
| 電話 | 0566-91-2070 |
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この記事の作者・監修
Activi TV
こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!







