【モヤさま2】川越のお茶専門店『AOBA TEA』カット大竹のお店・ロケ地〔モヤモヤさまぁ〜ず2〕

【モヤさま2】川越のお茶専門店『AOBA TEA』カット大竹のお店・ロケ地〔モヤモヤさまぁ〜ず2〕
放送の【モヤモヤさまぁ〜ず2】で紹介した、川越のお茶専門店のお店は『AOBA TEA』です。

お茶専門店「AOBA TEA DEALER AND RETAILER」

『AOBA Tea Dealer And Retailer』は、1976年に埼玉県ふじみ野市で創業した日本茶専門店「青葉園」を前身とするお茶の専門店です。創業者の飯白源二氏は静岡県森町出身の茶師であり、静岡茶のブレンド技術を活かして店舗を展開しました。1982年には上福岡駅前店、さらに川越市に高階店を開店し、2021年3月には高階店を全面改装して『AOBATeaDealerAndRetailer』としてリニューアルオープンしました。これにより、日本茶だけでなく紅茶、烏龍茶、白茶、ハーブティーなど、幅広い種類のお茶を取り扱う総合販売店へと進化しました。

このお店の最大の特徴は、店主・飯白福人さんの豊富な経験と知識に基づいた、イギリス仕込みの量り売りスタイルです。飯白さんは静岡の製茶会社で7年間日本茶の修行を積んだ後、イギリスの老舗「Fortnum&Mason」で日本人唯一のティーマスターとして勤務し、紅茶のブレンド技術を習得しました。帰国後はインドの紅茶ブランドでの勤務を経て、2021年に『AOBATeaDealerAndRetailer』をオープンしました。

店内にはティーカウンターが設置されており、訪れたお客様は茶箱がずらりと並ぶ中で、飯白さんの丁寧な接客のもと、気になるお茶を試飲しながら選ぶことができます。お茶の種類は100種類以上に及び、日本茶、紅茶、烏龍茶、ハーブティーなど多岐にわたります。特に紅茶はすべてオリジナル商品で、インドやスリランカの茶葉を使用したブレンドタイプが中心です。フレーバーティーの着香も飯白さん自らが手がけており、紅茶本来の美味しさとブレンド素材の豊かな香りが楽しめる商品が揃っています。

また、日本茶はブレンドタイプの煎茶を中心に、ほうじ茶や玄米茶、抹茶など50種類ほどの商品をラインナップしています。地元である埼玉・狭山をはじめ、静岡や鹿児島、福岡、茨城など各地のお茶を取り揃えており、ブレンド技術が光る煎茶と紅茶が人気です。

さらに、店内では茶葉の販売だけでなく、急須や茶筒、カップなどの茶器・ティーアクセサリーも取り扱っています。お客様のあらゆるリクエストや好みに合わせて最適なお茶を提案してくれるため、初めて訪れる方でも安心してお茶選びを楽しむことができます。

  • ウーロン茶
  • ラプサンスーチョン
  • 英国の美味しい紅茶VSカット大竹

AOBAについて
– AOBA TEA DEALER AND RETAILER
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AOBAは1976年に埼玉県ふじみ野市で日本茶専門店として青葉園を開業いたしました。創業者の飯白源二が静岡県森町出身であり、静岡茶の茶師として働いていた経験があったことから埼玉県にありながら主に静岡茶を扱っていました。茶師として働いていたこともあり自分自身でお茶をブレンドし青葉園特有の味を出すことがことができ、好評を博しました。その後1982年に同ふじみ野市内2店舗目である上福岡駅前店を開店、そして川越市に3店舗目となる高階店を開店しました。2021年3月に高階店を全面改装し新しくAOBA Tea Dealer And Retailer としてリニューアルオープン、今まで日本茶の販売のみだったものを紅茶、烏龍茶、白茶、ハーブ等幅広く…

住所 埼玉県川越市砂新田4丁目4−6 サングリーン高階
電話 049-244-9123

さまぁ~ず・大竹一樹・三村マサカズ

[記事公開日]

この記事の作者・監修

Activi TV

こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!