2025年9月5日放送の【マツコ&有吉 かりそめ天国】冷たすぎるけどうまい麺で紹介した情報。

俺の名はJは2020年5月5日、大阪市住之江区北加賀屋にオープンしたとんこつラーメン専門店です。

店主の岡淳さんが大阪の有名ラーメン店で13年間修業を積み、独立したお店です。

大阪メトロ四つ橋線北加賀屋駅4番出口から徒歩わずか30秒という抜群の立地にあり、インパクト大の黒い看板が目印になっています。

飯尾さんが食べた俺の冷やしはジュレは、昆布 スルメなどからとった出汁のジュレをキンキンに冷やしコクを加えるためキンキンに冷やした鯖オイルをキンキンに冷やした容器の中でジュレと混ぜ合わせ。キンキンに締めた麺の上にのせた一品です。
冷やし茶碗蒸しとフレンチのジュレトッピングからヒントを得て考案された冷やし麺です。
別皿のトッピングは鶏胸肉ごま塩味・ヤングコーンのピクルス・トマトのスパイスハーブソテー・トマトの
薬味ミックス（大葉、みょうが、生姜）・レンコンのあおさバター・豚ロースのレアチャーシュー・オクラの煮浸しなどで味変しながら楽しめます。

俺の名はJの最大の特徴は、豚骨ラーメンの概念を覆すクリーミーでありながら臭みのない上品なスープです。圧力鍋による乳化法で6種類の豚骨から旨味やコクを可能な限り抽出し、濃厚でありながら口当たりが良く、すっきりとした後味を実現しています。
店主のこだわりは徹底しており、納得のいかないスープは500人分でも平気で捨ててしまうほどの妥協しない姿勢で作り上げています。豚の臭みが全くないため、豚骨ラーメンが苦手な女性や子どもでも安心して楽しめる優しい味わいが自慢です。
麺は5種類の小麦をブレンドした特注品を使用し、スープとの絡みも絶妙で、青い器に美しく盛り付けられて提供されます。ニンニクを一切使わない次世代ネオ豚骨ラーメンとして、従来の豚骨ラーメンのイメージを大きく変える革新的な一杯となっています。

とんこつラーメンは何といってもクリーミーな白濁スープで、乳製品を一切使用していないにも関わらず、まるで牛乳を使ったかのようなまろやかさを実現しています。

豚の様々な部位の骨と少量の鶏ガラを極限まで煮込んで作られたスープは、濃厚でありながら後味がすっきりとしており、最後の一滴まで飲み干したくなる美味しさです。
トッピングには2種類のチャーシューが使われており、脂の乗ったバラ肉には軽く焼き目を入れ、モモ肉は赤身中心であっさりと仕上げられています。水菜やカイワレ大根、メンマなどの野菜類もスープとの相性を計算して選ばれており、全体として上品で洗練された一杯に仕上がっています。

また、とんこつ醤油ラーメンは裏メニューからレギュラーメニューに昇格した人気の一品で、豚骨スープに特製醤油ダレを合わせた香り豊かな仕上がりとなっています。

マツコ・デラックス・有吉弘行・久保田直子・飯尾和樹・ずん