2024年2月25日放送の【行列のできる相談所 地元麺グランプリ第5弾】で紹介された1位は林家木久扇さんが紹介した五指山の坦々麺です。
他にも青学原監督が紹介したヌードルボウルマゼのまぜそば・SUSURUさんが紹介したえーちゃん食堂のチャーシューメンなど第5弾のお店のまとめです。

目黒区にある「えーちゃん食堂」は、朝から行列のできるチャーシューメンが人気のお店です。

お店は2023年4月にオープンし、店主は元芸人の経歴を持つ佐藤栄一さんが運営しています。中目黒にあった「中華そば えもと」の元店長で、その後「まるえ中華そば」として巣鴨での営業を経て「えーちゃん食堂」を開業しました。

スープにはサバ節やウルメ節、ウルメ煮干しや平子などの豊かな魚介素材と、ゲンコツやスジ肉、肉出汁などの動物系素材を組み合わせたものを使用。

五指山（ゴシサン）は2017年の開店の松陰神社前駅から徒歩2分の中華料理店です。

店名の「五指山」は、中国海南島に実在する山から名付けられました。この山は五本の指を広げたような形をしており、その名がこの店の象徴となっています。

五指山の担々麺は濃厚ながらも後味がさっぱりとしていて、山椒のピリッとした辛さが特徴です。

東京町田にある「ヌードルボウルマゼ」は、まぜそばに特化した専門店です。1996年に町田市森野に「町田支那そば亭」として開業しました。当初は油そばやにらそばなどを提供しており、特ににらそばは特製の豆板醤ににらとネギ、チャーシューをトッピングしたオリジナルメニューで人気を博していました。
店主が病床に倒れ、2011年に逝去した後、2代目が引き継ぎ、まぜそば専門店へと看板を変えました。現在では、当時の味を引き継ぎつつも新たな味に挑戦し続けています。

人気No.1メニューはにらまぜそばはにらとネギ、特製豆板醤を使ったピリ辛で風味豊かなまぜそば。にらのシャキシャキとした食感と、まぜそば特有のもちもちとした麺が絶妙にマッチしています。
原監督が紹介した台湾まぜそばは台湾風の味付けが施されたまぜそばで、ピリ辛の挽肉とネギ、にんにくの風味が効いた一品で、青学メンバーが大好物の一品です。

新宿小滝橋 クマちゃんラーメンは、東京都新宿区に位置し、2023年7月にオープンした話題のちゃん系ラーメン店です
「ちゃん系」の中で最も有名なのが、ミシェランビブグルマンを獲得した新橋の「はるちゃんラーメン」であり、同じ系列の「高円寺 ともちんラーメン」や「中野 邦ちゃんラーメン」とともに、強烈なパワーと勢いを感じさせるラーメン店です。

クマちゃんラーメンの特徴は、750円で食べられるコストパフォーマンスの高さと、つるつると 喉越しのいいストレート麺、鶏ガラと魚介をベースにしたスープは、油が多めでありながらも魚介系の醤油味がしっかりと感じられます。

自由が丘の「Dad’s Ramen 夢にでてきた中華そば」は、2022年7月にオープンしました。

店主は、最高級の煮干しをはじめ、たくさんの天然素材から出汁を取り、自由が丘で愛されるラーメンを目指しています。このラーメン店のユニークな点は、店主の父親が夢に現れ、その夢の中で話し合いながらラーメンを作り上げたという背景にあります。

店名がつけられた名物ラーメンの『夢にでてきた中華そば』は、最高級煮干しとさまざまな天然素材を使用した出汁が特徴。
トッピングには、A5黒毛和牛のローストビーフやSPF特製銘柄豚岩中豚のチャーシューが使用されています。

井上芳雄・志尊淳・林家木久扇・永尾柚乃・原晋・黒田朝日・SUSURU・東野幸治・後藤輝基・滝沢カレン・フワちゃん