この記事の目次
呉服町駅「須崎屋台かじしか」
転機は2016年に訪れました。福岡市の屋台公募に応募したものの落選し、2017年3月末で屋台としての営業を終えることになったのです。最終日には感謝をこめて、ラーメンを1杯5円で振る舞いました。そして同じ年の2017年4月25日、奈良屋町で店舗として復活します。オープンキッチンのカウンター席に、囲炉裏のある座敷、入口には昔の屋台が置かれ、屋台時代ののれんが目印です。
店名の「かじしか」は、家族の名前から一文字ずつ取って付けたものです。和代さんの「か」、弟さん2人の「じ」と「し」、父・克彦さんの「か」を並べました。お母さまの名前も入れたかったそうですが、語呂が悪くなるため見送ったという、ほほえましい話が残っています。
メニューは家族会議で決めるのが決まりで、福岡には名店がひしめくからこそ、よそにはない一品を目指しています。野菜も魚介も地元の新鮮なものを選ぶ、地産地消がモットーです。
店で出すお酒にも、ひと工夫があります。大将のおすすめは、麦焼酎発祥の地として知られる壱岐の焼酎です。杜氏との縁から壱岐で屋台を開いたこともあり、島のお年寄りに博多の味を届けました。
人気の商品は博多のネギ巻。
ベーコンでネギを巻いて炭火で焼き上げた串で、香ばしい脂の旨みとネギの甘みが一本の中で重なります。屋台時代から変わらない看板で、トマトやぶどうを巻いた串も並びます。ショーケースに串が美しく並ぶ様子は、見ているだけで楽しくなります。
大将のトン足は、骨を取り除いて食べやすく仕上げた豚足です。とろりとした食感で、お酒がすすみます。
もうひとつの人気はラーメン。
ラーメンの専門家に教わった味と評判で、串や刺身の後のシメにぴったりです。
店舗になってからは刺身も登場しました。屋台では出せなかった一品で、ショーケースには活きエビや真鯛など旬の魚介が並びます。地元の食材のおいしさを、シンプルに味わえます。
- 井上さんが常連
- 元屋台の博多名物グルメ
- 77年前店舗を構えた絶品福岡グルメの店
須崎屋台 かじしか(呉服町/居酒屋) – Retty(レッティ)
[居酒屋好き人気店☆☆] こちらは『須崎屋台 かじしか(呉服町/居酒屋)』のお店ページです。実名でのオススメが47件集まっています。Rettyで食が好きなグルメな人たちからお店を探そう!
retty.me
| 住所 | 福岡県福岡市博多区奈良屋町5-14 |
|---|---|
| 電話 | 050-5456-9143 |
[記事公開日]
[最終更新日]
この記事の作者・監修
Activi TV
こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!
