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元町・中華街駅「状元樓 横浜中華街本店(状元楼 ジョウゲンロウ)」
初代オーナーの松方珠英は、まだ高度成長期を迎える前の1950年代に「これからは美食の時代になる」と考え、上海料理の専門店を開きました。
その後は娘、孫娘へと3代にわたって受け継がれ、2代目の陣玲子が店を継いだのは1997年。外資系物流会社での勤務や子育てを経て家業に入り、料理人とともに新しい料理の開発にも取り組みました。2025年には創業70周年を迎え、横浜中華街を代表する上海料理店のひとつとして歴史を重ねています。
看板メニューは状元特上 フカヒレ姿の土鍋煮込み 白湯仕立て。
フカヒレを姿のまま使い、白湯でじっくり煮込む状元樓を象徴する料理です。上海料理では淡い味わいの炒め物から濃厚な煮込みまで幅広い料理が並びますが、そのなかでもフカヒレ料理は店の代表格。土鍋で仕上げることで、白湯とフカヒレを熱々の状態で味わえる、特別な日の食卓にも似合う一皿です。
もうひとつの名物は二種海鮮入り北島豚焼売。
北海道余市町の北島豚を主役に、帆立と海老を合わせた焼売で、2023年の横浜中華街「うまい焼売グランプリ」で金賞を受賞しました。豚モモ肉を5mmと8mmという異なる大きさに手切りして食感を残し、自家製コラーゲンスープを少量加えて蒸すことで、肉汁を閉じ込めています。海鮮を前面に出し過ぎず、豚肉そのものの旨みを楽しませる仕立てです。
人気の一品は上海式 角煮入り北島豚肉まん。
こちらは2024年の横浜中華街「極み肉まんグランプリ」で金賞に選ばれ、状元樓として2年続けて同イベントでの受賞となりました。生地の中にはごろりとした角煮とジューシーな北島豚の餡が入り、隠し味には切り干し大根を使用。肉のコクに奥行きを加えた、食べ応えのある肉まんです。
さらに味わいたいのが海鮮入り生姜チャーハン。
海鮮と生姜を組み合わせた状元樓らしい創作チャーハンで、2013年の横浜中華街「新作メニューグランプリ」で最優秀賞を受賞しました。海鮮料理を得意とする上海料理の魅力に、生姜という身近な香味を重ねた一皿で、豪華な煮込み料理や点心のあとにも楽しみやすい麺飯料理です。
口コミ・予約
創業1955年、上海料理の老舗「状元樓 横濱本店」。1920年代の「老上海」をイメージした、異国情緒あふれる優雅な雰囲気の店内で、上海から調達した調度品に囲まれながら、旧き良き時代の上海の雰囲気を料理……
| 住所 | 神奈川県横浜市中区山下町191 |
|---|---|
| 電話 | 050-5570-0787 |
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この記事の作者・監修
Activi TV
こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!
