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カオマンガイ・ガパオ 芝公園駅「タイごはん 泉州屋台」
もともとオーナーの江南譲治さんは大工職人として働いていましたが、一念発起してキッチンカーでの移動販売から飲食の世界へ踏み出しました。
試行錯誤を重ねるなかでカレーの奥深さに魅了され、とりわけタイカレーへの情熱をひたすら研ぎ澄ませていった末、2017年に現在の芝公園の地に実店舗をオープンしました。
店名の「泉州」は、江南さんの出身地である大阪の泉州地域にちなんだもの。地元を代表する屋台になりたいという願いを胸に、活動の場を東京に移した今もその屋号を大切に引き継いでいます。
東京タワーから徒歩10分ほどという立地ながら、一歩店内に入ればそこはもうバンコクの路地裏。ランチ時には行列になる人気店です。
2021年にはタイ政府商務省が認定する公認タイ料理店、いわば「タイ版ミシュラン」とも呼ばれるタイ・セレクトの認定を受けた、都内でも数少ない貴重な一軒です。
このお店の最大の魅力は、日本人向けにアレンジしたり、辛さを抑えたりすることを一切しない、本場そのままの味。
江南さんはタイに40回以上渡航し、現地の屋台や大衆食堂をめぐりながら本物の味を学び続けています。
その探究心を形にしたのが、フレッシュの赤唐辛子、生姜、にんにく、酢などを組み合わせたカオマンガイの自家製タレ。
各地の屋台で味わった「いいとこどり」から生み出したオリジナルレシピで、辛さ、甘さ、酸味が次々と押し寄せる重層的な味わいは、食べた人がタイの屋台を懐かしむほどの完成度を誇ります。
店内に並ぶカラフルなテーブルや椅子、壁を飾るタイ語の看板や食器類は、江南さんが現地の蚤の市などで自ら買い集めてきたもの。使い込まれた道具たちがかもし出す、あの独特の雑然とした温かみが、本場の空気感をリアルに演出しています。前職の大工の腕を活かして店内の内装も自ら手がけており、タイの現地でオーダーしたラーメン屋台の骨組みまで店内に組み込まれているのだとか。

お店の看板メニューであり、最も人気を集めるのがカオマンガイ。
鶏のだし汁でふっくらと炊き上げたタイ米の上に、プリプリとした食感の鶏胸肉を盛り付け、自家製の辛旨タレをたっぷりとかけていただきます。
一口頬張ると赤唐辛子のキリッとした辛みが全身を貫き、後から甘みと酢の酸味が追いかけてくる。
この絶妙なバランスがくせになり、正午前にして売り切れてしまうことも珍しくありません。早起きして並んだ甲斐があったと思わせてくれる、誰もが納得の一品です。
グリーンカレーも欠かせない名物のひとつ。
ココナッツミルクのまろやかな旨みにスイートバジルの爽やかな香りが重なり、そこへ唐辛子のしっかりとした辛さが続きます。
注目は、タケノコのシャキシャキした食感と、マクアポと呼ばれるタイの丸ナス。国内でマクアポを栽培する農家から直接仕入れるというこだわりぶりで、唐辛子も一般的な冷凍品ではなく、果肉がジューシーなフレッシュを使用しています。
食材の選定から調理法まで一切妥協しない姿勢こそが、ここまで本場の味を再現できる理由です。
また、ガパオごはんも根強い人気を誇ります。
タイの聖なるバジルであるホーリーバジルとひき肉の香りが食欲をそそり、揚げ焼きした目玉焼きをのせれば味わいがぐっとまろやかになります。
さらに、春雨と野菜を甘酸っぱく和えたタイ式サラダヤム・ウンセンや、タイ語で「揚げた鶏」を意味するスパイシーなフライドチキンガイトードなども日替わりで並ぶ屋台スタイルで、その日にならないとラインナップが分からないのも、通いたくなる理由のひとつです。
お店は平日のみの営業で、毎日11時から14時までのランチタイム。
売り切れ次第終了というスタイルのため、開店前から行列ができる日も少なくありません。
金曜夜は完全予約制のコースのみ対応しており、ランチとはひと味違う特別なタイ料理を楽しめます。
- カオマンガイ
鶏肉のダシが利いたライス - 6種類から好みでチョイス!
- グリーンカレー
青唐辛子とココナツミルクの汁物 - ガパオ
鶏ひき肉のバジル炒め - パ・ママー
海鮮や野菜などを炒める麺料理
ホームページ
タイごはん泉州屋台 公式(@sensyuyatai) • Instagram写真と動画
フォロワー20K人、フォロー中718人、投稿1,348件 ― タイごはん泉州屋台 公式さん(@sensyuyatai)のInstagramの写真と動画をチェックしよう…
www.instagram.com
| 住所 | 東京都港区芝公園2-2-10 |
|---|---|
| 電話 | 03-3434-8180 |
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この記事の作者・監修
Activi TV
こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!







