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トンポーロー・レバニラ 亀戸水神駅「北京飯店」
永田町の高級北京料理店「南甫園」で修行を積んだ店主の河野文夫さんが営む本格的な中華料理店で、下町らしいアットホームな雰囲気の中で、リーズナブルなのに本格的な中華料理を楽しむことができます。
看板メニューのトンポーロー(豚の角煮)は、トロトロに煮込まれた豚角煮に甘辛い飴色の餡をかけ、下にはほうれん草がたっぷりと敷かれた贅沢な一品です。
八角の香りがほのかに効いた甘めの濃い味付けは、思わず懐かしくなるような優しい味わいで、下町の町中華とは思えないほど本格的な仕上がりとなっています。
人気の料理はレバニラ炒め定食です。実はレバー(肝臓)ではなくマメ(腎臓)を使用しており、独特のプリプリとした食感が楽しめます。火の通りと味の絡みを良くするために丁寧に切り込みが入れられ、シャキシャキの筍とたっぷりのニラを合わせて、北京飯店オリジナルの合わせ調味料で炒められています。
甘じょっぱくコク深い味付けは絶妙で、ご飯がどんどん進む一品として多くの人に愛されています。また、定食に付いてくる野菜玉子スープも、白菜や人参が入った優しい味わいで評判です。
ナスとひき肉のみそ炒め定食はラーメンスープ・ひき肉・ナス・特製みそダレをあわせた一品。
また、八宝菜は野菜の旨みが凝縮された味付け抜群の一品で、野菜不足を感じる方にもおすすめです。さらに、店主こだわりの砂肝の山椒蒸しもあり、砂肝を山椒と塩に漬けて八角と一緒に蒸したもので、美しいピンク色を出すために1週間冷蔵庫で寝かせるという手間をかけた逸品です。
新鮮な食材が入手できた時にのみ提供される隠れメニューもあり、リピーター率の高い常連客を魅了し続けています。
お店は亀戸駅東口から徒歩約4分という便利な立地で、年季の入った昭和レトロな外観が印象的な隠れ家的な名店として、地元の人々から長年愛され続けています。
- レバニラ炒めはマメ=豚の腎臓
- カンペイは干したしたホタテの貝柱
- ラーメンスープは豚骨・鶏ガラ・野菜・豚バラ肉のブロック
- 名物のトンポーロー
3時間ゆで豚バラ肉に下味をつけ揚げる
1日寝かせて 3時間蒸す
クーポン・予約
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| 住所 | 東京都江東区亀戸6-42-1 |
|---|---|
| 電話 | 03-3684-5533 |
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この記事の作者・監修
Activi TV
こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!
