2025年9月6日放送の【王様のブランチ】最新！旨辛グルメで紹介した、ホットチキンバーガーのお店は秋葉原『ハングリィジョーズTokyo』です。

ハングリィジョーズTokyoは2024年8月8日に秋葉原にオープンしたアメリカ発のホットチキンバーガー専門店の日本1号店です。

本店となるアメリカの「Hangry Joe’s Hot Chicken」は2021年にバージニア州で創業され、現在はアメリカを中心に約100店舗を展開する急成長を遂げている人気チェーンです。
店名の由来は「Hungry（空腹）」と「Angry（怒っている）」を掛け合わせた「お腹が空いてイライラする」という意味のアメリカのスラングから来ており、そんな空腹時にがつんと満足できる豪快なハンバーガーを提供しています。
本国アメリカでは1店舗あたり最高210万円の日商を記録し、2023年には年間900万個のバーガーを売り上げるなど、その人気ぶりは本物です。

バンズからはみ出るほど大きなフライドチキンが挟まった迫力満点のホットチキンバーガーが名物です。テネシー州ナッシュビルの郷土料理である「ホットチキン」をベースにしており、フライドチキンを120℃の特製ラー油にサッとくぐらせてうまみを絡ませる独特の調理法を採用しています。

鶏胸肉は特製の味付けを施した後に2〜3日熟成させ、最大限の柔らかさを実現しています。さらに、ハバネロやゴーストペッパーをはじめとする10種類のスパイスを用いた秘伝のハングリィソースをかけることで、他では真似できない奥深い味わいを生み出しています。
辛さは6段階から選択でき、辛いものが苦手な方でも楽しめる配慮がなされています。

看板メニューのハングリィシグネチャーバーガーは、本国アメリカの味を100%再現した本格的なホットチキンバーガーです。
レギュラーサイズでは150グラム、アメリカンサイズでは200グラムもの豪快な鶏胸肉のフライドチキンが使用され、たっぷりのコールスローとシャキシャキのレタスと共にバンズでサンドされています。オリジナルのバンズはしっとりとやわらかく、ほんのり甘みがあり、スパイシーでコクのあるフライドチキンとの相性が抜群です。
ランチタイムにはドリンクがセットでついてくるのも嬉しいポイントで、ボリューム満点の一品ながら最後まで飽きることなく楽しめます。

ハングリィチキンラップは、アメリカではバーガーに次いで人気の定番メニューで、フライドチキンとたっぷりのコールスロー、シャキシャキのレタスをトルティーヤで包んだヘルシーな一品です。
秘伝のハングリィソースが全体をまとめ上げ、野菜がたっぷり入っているため罪悪感なく味わえます。

日本限定のハングリィテリヤキバーガーは、豪快なフライドチキンとコールスローに特製のテリヤキソースを組み合わせた和洋折衷の新感覚バーガーで、辛さを抑えた味付けでアメリカの本場の味と日本の風味が絶妙に融合しています。

夜限定のハングリィミニバーガーは、アルコールドリンクの後の締めの一品として最適で、シグネチャーバーガーとテリヤキバーガーの2種類の味を気軽に楽しめます。

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