【王様のブランチ】セルフ式!シンガポールラクサ『ピーシーズラクサ』のお店の場所〔トレンド部〕

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放送の【王様のブランチ】で紹介した、シンガポールラクサのお店は『Pc’s Laksa』です。

シンガポールラクサ 小川町駅「Pc’s Laksa」

Pc’s Laksaは2025年7月7日に東京・神田エリアにオープンした、日本初のセルフトッピング式シンガポールラクサ専門店です。東京メトロ千代田線小川町駅のA4出口から徒歩約4分、JR神田駅からも徒歩約6分という便利な場所にお店があります。

本場シンガポールでホーカーズと呼ばれる現地の屋台やレストランでラクサを食べ尽くしたオーナーが、その魅力を日本に広めるべく開店したお店で、シンガポール料理の奥深さを伝える情熱が店内に溢れています。

このお店の最大の特徴は、自由にトッピングを選べるセルフスタイルの提供方法です。約35種類以上もの豊富なトッピングから好きなものを選んで、自分だけのオリジナルラクサを作ることができます。

野菜類ではちんげん菜、もやし、舞茸などの新鮮な素材を用意しており、魚介類ではエビ、アサリ、フィッシュボールなどの海の幸、肉類では豚肉、牛肉、鶏肉といった様々な選択肢があります。さらにうずらの卵や練り物なども揃っており、
まるで本場のホーカーズで食事をしているような楽しさを味わえます。トッピングはグラム売りで、1グラム3.1円という分かりやすい価格設定になっています。

人気の料理は、基本となるシンガポールラクサです。エビなどの魚介の旨味を凝縮させたココナッツミルクベースのスープは、本場の味を忠実に再現しており、コクがありながらも日本人の口に合うよう調整されています。

麺は米麺、春雨、中華麺の3種類から選ぶことができ、どの麺を選んでもスープと麺で690円というリーズナブルな価格設定です。
辛さも10段階から選択可能で、辛いものが苦手な方から激辛好きの方まで、それぞれの好みに合わせて楽しむことができます。
太めの米麺はフォーのような食感で本場の雰囲気を味わえ、春雨はヘルシー志向の方に人気で、中華麺はボリュームを求める方におすすめです。

8月からは新たなメニューも加わり、1日1組限定のラクサ鍋は本場シンガポールでも限られた名店でしか食べられない贅沢な料理。2〜6名で楽しめるこのコースは、ラクサスープと特製チキンスープの2種類が用意され、35種類以上のトッピングが食べ放題で堪能できます。

食べログ
  • 麺+スープの基本料金 690円
  • セルフトッピング 1g 3.1円
  • 米麺+牛肉+セルフトッピング+0辛 1794円
  • 春雨+海鮮類+セルフトッピング+3辛 1726円
  • 米麺+鶏肉+セルフトッピング+5辛 1617円
  • 日本初上陸
  • シンガポール式ラクサ
    ココナツミルクをベースにエビの旨みを凝縮したスープが特徴の麺料理
  • セルフ式トッピングは野菜・きのこ・ワンタン・水餃子など約30種類!

ホームページ

Pc's Laksa

Pc’s Laksa

トッピングを選べるシンガポールラクサ専門店

pcslaksa.com

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住所 東京都千代田区内神田1-18-9 ノシロビル 1F
電話 050-5456-8052

※公式サイト・Instagramから情報を引用させていただいております。

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この記事の作者・監修

Activi TV

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