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四ツ橋駅「モンディアルカフェ328(MONDIAL KAFFEE 328)」
このお店の大きな特徴は、2015年にシカゴで開催されたラテアート世界選手権で優勝したバリスタ、田中大介さんがヘッドバリスタとして活躍していることです。田中さんは2017年の東京大会でも準優勝に輝きました。もともと音楽活動をしていた田中さんは、バリスタという職業の地位を高めたいという想いから世界一を目指し、厳しい練習を積み重ねて夢を実現しました。お店では、そんな世界レベルの技術を持つバリスタたちが丁寧に描くラテアートが楽しめます。繊細で美しいラテアートは、女性やカップル、子ども連れのお客さまに特に人気で、インスタ映えする一杯として喜ばれています。
MONDIAL KAFFEE 328では、南堀江店のGUT WOLFにある焙煎所で自家焙煎したスペシャルティコーヒーだけを使っています。コーヒー豆は採取時期によって最適なブレンドが変わるため、その時期に一番おいしい味わいになるよう調整されています。数種類の豆を組み合わせたモンディアルカフェ328ブレンドは、バリスタならではの目利きで厳選された生豆から作られており、お店の自慢の一品です。エスプレッソマシンで抽出されるコーヒーは、ミルクのスチーミングやラテアートまで妥協なく仕上げられています。
スイーツや焼き菓子も見逃せません。経験豊富なパティシエが素材にこだわって作るケーキやチョコクッキーは種類豊富で、コーヒーとの組み合わせを楽しめます。店内で販売されているモンブランは看板メニューとして知られており、栗好きの方におすすめです。さらに通販では、国産高級和栗を贅沢に使用し、小麦粉や添加物を一切使わないスイートマロンという栗菓子も販売されています。
ブーランジェが作る焼きたてのパンも人気で、特に大正店のTUGBOATでは、マスカルポーネチーズを使用した自家製食パンが評判です。この食パンは店内のホットサンドイッチにも使われており、モーニングやランチタイムに多くのお客さまが訪れます。香ばしい香りが漂う店内で、焼きたてのパンやサンドイッチをコーヒーと一緒に味わえば、心地よいひとときが過ごせます。クロワッサンやフォカッチャといった総菜パン、もちもちのあんぱんなど、甘いパンから食事系まで揃っています。
各店舗はインテリアやBGMにもこだわり、まるで海外を訪れたようなおしゃれな雰囲気が魅力です。北堀江店はニューヨークをイメージした内装で、大正店のTUGBOATは尻無川沿いの複合施設内にあり、テラス席で川を眺めながらゆったりくつろげます。どの店舗も座り心地の良い椅子や広いテーブルが用意され、居心地の良さが追求されています。スタッフ一人ひとりがバリスタ、焙煎士、パティシエ、ブーランジェ、インテリアデザインとそれぞれの得意分野を活かし、各種コンペティションにも積極的に参加しています。妥協のない技術と個性が混ざり合った空間で、本当に安らげるひとときを過ごせます。
2025年には「食べログ カフェ 百名店」にも選ばれました。創業以来、上質なコーヒーやスイーツを納得のいく価格で提供し続けており、多くのリピーターに支えられています。早朝から夜遅くまで営業しているため、モーニング、ランチ、カフェタイム、仕事帰りなど、様々なシーンで利用できます。大阪市内の便利な立地にあり、お買い物やデートの途中に立ち寄りやすいのも魅力です。世界一の技術と真心がこもった一杯を、ぜひ味わいに訪れてみてください。
- 丹波栗を贅沢に使用したガトーマカロン
- 1本に使う丹波栗 約18個
- 丹波栗をペーストにし裏ごし
- 滑らかになり網目のままの糸状にしグラスフェッドバター・京丹波産 金鵄の赤彩卵を入れて滑らかに混ぜ合わせる
- じっくり焼き上げる
お取り寄せ情報
最高級丹波栗のプレミアムガトーマロン| 栗スイーツお取り寄せ通販専門店 MONDIAL KAFFEE 328(モンディアル)
大切な方へのギフトとしてオススメ。モンディアルのスイートマロンに最高級丹波栗をこれでもかと使用!なかほら牧場のグラスフェッドバターと京丹波産の赤彩卵など、これぞ極みの栗スイーツ!ご自宅へお取り寄せやギフト、特別な人へプレゼント、特別な日の贈り物、栗が好きな方へ手土産として、丹波栗を贅沢に使った栗スイーツはいかがでしょうか?
www.mondial-kaffee328.shop
| 住所 | 大阪府大阪市西区北堀江1-6-16 フォレステージュ北堀江 1F |
|---|---|
| 電話 | 050-5571-5159 |
石原良純・長嶋一茂・高嶋ちさ子・高橋茂雄
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この記事の作者・監修
Activi TV
こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!








