2025年11月23日放送の【二軒目どうする？〜ツマミのハナシ〜】萩原聖人さんがゲストで紹介した、炙りしめ鯖・メンチカツボールのお店は下高井戸『GENKI屋（ゲンキヤ）』です

旬菜料理GENKI屋は京王線下高井戸駅西口から徒歩1分という好立地にある和風居酒屋です。ビル地下にひっそりと佇むこのお店は、知る人ぞ知る隠れ家的な存在として地元で愛され続けています。
靴を脱いで上がる店内は全席掘りごたつ式になっており、約50席という広々とした空間で、松岡さん絶賛の座椅子でゆったりと寛げるのが魅力です。
カウンター席もすべて掘りごたつ仕様で、ふかふかの座椅子に腰を下ろせば、足を伸ばして心からくつろぎながら食事を楽しめます。

このお店ならではの特徴は、オーナー自らが毎年千葉で切り出した本物の竹を器にして供する竹酒。
茨城の地酒である辛口純米酒のときわ盛りを注いで味わうこの一品は、見た目にも涼やかで、他のお店では決して味わえない風情があります。
日本酒は常に新鮮な状態でお客様に届けられるよう、あえて四合瓶で仕入れているというこだわりも光ります。

人気料理は、目の前で豪快に炙って仕上げる炙りしめ鯖です。皮目が香ばしく、脂の乗った鯖の旨味がお酒を何杯でも進ませてくれる逸品として評判を集めています。

そして看板メニューの名物手羽先の唐揚げも外せない一品で、カリッと揚げられた手羽先はジューシーで食べ応えも十分です。

他にも魅力的なメニューが揃っています。とろりとチーズが入ったメンチカツボールは、外はサクサク中はジューシーで子供から大人まで楽しめる一品です。

名物のばかでかいかき揚げはその名の通りボリューム満点で、サクサクとした食感と野菜の甘みが楽しめます。

おでん盛り合わせには直立不動の大根が圧巻の存在感を放ち、じっくり煮込まれた味わい深い一品として人気があります。

さらにサーモンユッケは新鮮な刺身を甘辛いタレで和え、黄身を絡めていただく贅沢な味わいです。

松岡昌宏・博多大吉