【二軒目どうする】燻しベーコンポテサラ・ねばっこい厚揚げ 道端アンジェリカ『蔵之助』亀戸のお店の場所〔ツマミのハナシ〕

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放送の【二軒目どうする?〜ツマミのハナシ〜】道端アンジェリカさんがゲストで紹介した、鰹のわら塩たたき 道端アンジェリカのお店は『蔵之助』です

鰹のわら塩たたき 亀戸駅「炭火燻し屋 蔵之助 亀戸店」

炭火燻し屋 蔵之助は、亀戸の和食居酒屋です。
JR総武線亀戸駅から徒歩3分という便利な立地で、江東区亀戸6丁目に店舗を構えています。大将の一功さんが家族とともに営むこのお店は、店名にもなっている燻し料理を中心に、高知県から直送される新鮮な鮮魚や鳥取県産の大山鶏など、厳選された食材を使った料理が自慢です。

週末には大将自ら市場に足を運んで鮮魚を仕入れるというこだわりぶりで、常時20種類以上の日本酒も取り揃えており、料理に合わせて銘酒を楽しむことができます。

このお店の最大の特徴は、備長炭で焼き上げる燻し焼きの技術。
看板メニューの大山鶏もも備長炭燻焼きは、鳥取県で育てられた大山鶏を炭火で一気に焼き上げることで、炭の香りをまとわせたジューシーな仕上がりになっています。
柚子胡椒を添えて食べると、ピリッとした辛味が鶏肉の旨みを引き立て、違った味わいが楽しめます。

また、もう一つの名物である鰹の藁塩たたき刺しは、藁を焼くことで得られる強い火力と燻煙で一気に焼き上げることで、鰹の臭みを消し去り、藁の香りをまとわせた味わい深い一品となっています。自家製のにんにく醤油で食べるのはもちろん、塩だけでもその素材の良さを存分に味わえる逸品です。

お店の一番人気は、お通しとして提供される旬のお刺身盛り合わせです。
通常のお通しの概念を覆すほどの新鮮さとボリュームで、かんぱちやまぐろ、さわらなど季節の魚介が3種盛りで登場します。
高知県からの産地直送の鮮魚を使用しているため、鮮度は抜群で、このお通しを目当てに訪れる常連客も少なくありません。

そのほかにも、チキン南蛮は自家製のタルタルソースと秘伝の南蛮酢で仕上げた人気メニューです。ジューシーな鶏肉にたっぷりのタルタルソースと甘酸っぱい南蛮酢が絡み、箸が止まらなくなる美味しさです。

炭火燻し原木ベーコンのシーザーサラダは、炭火で燻した原木ベーコンに温泉卵とフライドオニオンを合わせた贅沢なサラダで、おつまみとしても優秀な一品となっています。

山形県産のつや姫を店内で精米してから土鍋で炊き上げるわさび飯は、すりおろした山わさびと塩をかけるだけのシンプルな調理法ながら、お米本来の甘みとわさびの爽やかな辛味が絶妙にマッチした名物料理です。
鯵のなめろうは味噌と香味野菜を合わせてたたいた伝統的な一品で、しっかりとした味付けがお酒との相性抜群です。天ぷらメニューも充実しており、紅しょうが天などは2種類の塩で楽しめるカラッとした揚げ上がりが評判です。


食べログ
  • お通し:お刺身 550円
  • 鰹のわら塩たたき 1650円
  • オクラと納豆のねばっこい厚揚げ 693円
  • 燻しベーコンポテサラ 913円
  • 青森県産にんにく素揚げ 473円
  • 青果店から仕入れた豆腐を注文が入ってから揚げている
    トロトロの食感をザクザクの衣とひきわり納豆がまとめる
Retty

蔵之助 – Retty(レッティ)

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retty.me

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住所 東京都江東区亀戸6-60-1
電話 03-5875-0175

松岡昌宏・博多大吉

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この記事の作者・監修

Activi TV

こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!