【二軒目どうする】モツ煮・タン焼88円 清水みさと『したぢ屋』亀戸のお店の場所〔ツマミのハナシ〕

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放送の【二軒目どうする?〜ツマミのハナシ〜】清水みさとさんがゲストで紹介した、モツ煮・刺身三点盛のお店は亀戸『したぢ屋』です

モツ煮・刺身 亀戸駅「大衆酒場 したぢ屋 亀戸店」

大衆酒場 したぢ屋 は、JR総武線と東武亀戸線が乗り入れる亀戸駅から徒歩数分の路地裏に、2017年2月に創業した居酒屋です。店名の「したぢ屋」は、「飲みの下地を作ってほしい」という店主の思いから名付けられ、ハシゴ酒を楽しむ人々が集まる亀戸の街にふさわしいお店として親しまれています。

店主は、長年築地で働いた経験を持ち、新鮮な魚介類の目利きに自信があります。そのため、大衆酒場でありながら、鮮度抜群の海の幸ともつ焼きを同時に楽しめる独自のスタイルを確立しています。清潔感のある店内にはカウンター席とテーブル席があり、お一人様の女性でも気軽に入れる居心地の良い雰囲気が魅力です。

訪れるたびに楽しめるのが、店主の目利きが光る日替わりの鮮魚メニューです。その日の仕入れによりお品書きが変わるため、旬の味覚を常に楽しめます。また、ドリンクメニューにも工夫があり、チューハイやサワー類は通常の約3倍サイズで提供される「男前ジョッキ」を選ぶことができます。さらに、人気のホッピーやバイスサワーは、焼酎をシャーベット状にした「シャリキン」で提供され、冷たさが長持ちすることで一年中人気です。座席利用でもお通し代や席料がかからないのも魅力のひとつです。

看板メニューのひとつは、鮮度抜群のお刺身。「刺身3点盛り」は厚切りで質が高く、コストパフォーマンスの良さに驚く方も多いです。もう一つの看板メニュー、もつ焼きは1本から注文できる手軽さが魅力で、特に豚の「タン」の串焼きはジューシーで評判です。また、「ポテサラ」もお酒のお供として常連さんに人気です。

日替わりで登場するユニークなメニューも注目ポイントです。例えば、大きな「タイのかぶと煮」や「金目鯛とホタテのポワレ」など、洋食風のメニューも楽しめます。揚げ物では、冷凍ではない生魚を使用した「アジフライ」が、ふっくらと仕上がり絶品です。やきとんの定番「テッポウ」も高品質ながらお手頃価格で提供されており、幅広いメニューから好みの一品を見つけられます。

さらに、山形名物の「赤かぶ漬け」など、日本酒に合う旬の小鉢や珍しいおつまみも豊富に揃っており、何度訪れても飽きることのない魅力が詰まったお店です。


食べログ
  • 刺身三点盛 495円
    タイ・マグロ(大間産)・ヒラメ
  • メンチカツ 165円
  • 赤かぶ漬 330円
  • もつ煮 198円
  • 焼物 1本 88円〜
    タン 88円
  • お店の大将は。コロナ禍の時に卸売店で余った魚を全て仕入れランチで提供
    関係性を築き上げ激安&鮮度抜群の魚を卸してもらっている
    そのため格安で新鮮なお魚がいただける
  • モツ煮
    モツ焼きで余った部分を利用し安価格に
住所 東京都江東区亀戸5-16-5
電話 03-5875-4995

※公式サイト・Instagramから情報を引用させていただいております。

松岡昌宏・博多大吉・清水みさと

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この記事の作者・監修

Activi TV

こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!