放送の【二軒目どうする?〜ツマミのハナシ〜】三田 友梨佳さんがゲストで紹介した、鹿児島料理が名物のお店は『ぼんたん熊』です
鹿児島料理が名物 世田谷駅「ぼんたん熊」
ぼんたん熊は、2023年11月に東京都世田谷区の世田谷通り沿いにオープンした食堂居酒屋です。世田谷線の世田谷駅から歩いて3分ほどの場所にあり、昼は食堂、夜は居酒屋として営業しています。
店名は、店主の前屋和喜さんの出身地・鹿児島県の名産果物「ボンタン」と、同じく鹿児島を代表する氷菓子「白熊」の「熊」を組み合わせてつけられました。
夜の居酒屋タイムでは、鹿児島県枕崎産のカツオを使ったカツオの赤漬けや、指宿のプチトマト、鶏天など、鹿児島ゆかりの料理が中心に並びます。
お酒も地元の芋焼酎や各地の日本酒を豊富に取り揃えており、料理とともにお酒を楽しむこともできます。
昼の時間帯に楽しめるぼんたん飯は、甘めのしょうゆだれに漬けた刺身と生卵をかき混ぜて、ご飯にのせて食べる海鮮卵かけご飯で、鹿児島の味わいを感じられる一品です。刺身の旨みと卵のまろやかさ、甘口のたれが絶妙に絡み合い、一度食べたらまた食べたくなる味わいに仕上がっています。
昼の時間帯には他にも、鬼おろしでおろした大根おろしと一緒に食べるサバ文化干しや、しば漬けを混ぜ込んだピンク色のタルタルソースをかけた自家製タルタル唐揚げといった定食メニューが用意されています。どちらも九州の調味料を使った和食で、家庭的な温かみを感じられる品々です。
- カツオの赤漬け
鹿児島県枕崎直送の新鮮なカツオを大将の地元のいちき串木野市の特製のにんにく醤油で即漬け - カツオの腹皮焼き
鰹の最も脂ののった部位 腹皮を燻し焼きにした鹿児島料理
| 住所 | 東京都世田谷区世田谷4-7-3 オータム世田谷 1F |
|---|---|
| 電話 | 03-6826-2939 |
松岡昌宏・博多大吉
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この記事の作者・監修
Activi TV
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