【二軒目どうする】吉次塩煮・殻牡蠣『一心』仙台・国分町のお店の場所〔ツマミのハナシ〕

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放送の【二軒目どうする?〜ツマミのハナシ〜】松岡・大吉サシノミで紹介した、仙台の吉次塩煮のお店は『一心』です

勾当台公園駅「一心(いっしん)」

一心は30年以上前に創業された、仙台国分町を代表する名店の一つです。地下鉄南北線勾当台公園駅から徒歩4分ほど、定禅寺通りに面したビル「定禅寺ヒルズ」の地下1階に暖簾を掲げています。

一心の真骨頂は、なんといっても宮城県の地酒に対する深いこだわりと圧倒的な品揃えです。
蒼天伝、伯楽星、宮寒梅、あたごのまつといった県内屈指の銘柄が常時用意されており、女将の豊富な知識に基づいた丁寧な説明とともに、飲み比べセットで楽しむことができます。

松岡さんオススメの吉次塩煮が人気の一品で、きんきの大きなサイズを丁寧に塩煮にした逸品は、魚本来の旨味を堪能できる日本酒の肴として最適です。

お刺身三点盛りは一心の顔ともいえる名物料理で、活きた牡丹海老、本マグロ、帆立が美しく盛り付けられたお通しです。
仙台中央卸売市場に入荷する近海本マグロの良品を年間を通して提供するこだわりは、まさに港町仙台ならではの贅沢な一品。

冬の名物タラ鍋は、出汁から具材に至るまで鱈に徹したこの鍋で、プリプリとした身とトロトロの白子が織り成すハーモニーが絶品です。塩味で上品にまとめられた味付けが素材の美味しさを最大限に引き出しています。

長大なサイズの穴子焼きは、その迫力ある見た目とは裏腹に、肉厚でありながら上品な味わいが特徴です。

食べログ
  • つきだし
  • 吉次塩煮 6000円
  • たこ三昧セット
    たこ刺身
    あぶりたこ
    たこのうに唐揚げ
  • 石巻 殻牡蠣 650円
  • 吉次姿焼
  • マグロの刺身など贅沢なつきだし
  • 吉次(キンキ)
    黄色がかった血の色であることから「黄品魚」と呼ばれたという説
    朱色が吉兆の色であることから「吉次」になったとする説などがある

一心 本店 – Retty(レッティ)

[居酒屋好き人気店] こちらは『一心 本店(国分町/居酒屋)』のお店ページです。実名でのオススメが35件集まっています。Rettyで食が好きなグルメな人たちからお店を探そう!…

retty.me

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住所 宮城県仙台市青葉区国分町3-3-1 定弾寺ヒルズ B1F
電話 022-261-9888

松岡昌宏・博多大吉

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この記事の作者・監修

Activi TV

こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!

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