2025年7月27日放送の【二軒目どうする？〜ツマミのハナシ〜】福留光帆さんがゲストで紹介した、二海サーモン・ミルク出し巻き玉子のお店は『北海道八雲町』です

ご当地酒場 北海道八雲町 浜松町店は、北海道八雲町の食の魅力を東京で味わえる「アンテナショップ型居酒屋」として、2010年8月5日にオープンしました。浜松町店は、大門駅からわずか5秒という好立地にあります。

八雲町は、日本で唯一太平洋と日本海の両方に面しており、その豊かな自然の恵みから生まれる新鮮な魚介類や農産物が豊富です。お店では、仲買人を介さず、農家や漁協から毎日直送される八雲町の厳選食材を使用しており、東京ではなかなか味わえない逸品を提供しています。

このお店の最大の特徴は、なんといっても北海道八雲町から毎日直送される新鮮な魚介類を、原始焼きという調理法で提供している点です。原始焼きは、魚をそのまま串に刺して炭火でじっくりと焼き上げる調理法で、素材本来の旨味を最大限に引き出します。特に、八雲噴火湾で獲れるホタテやホッキ貝、つぶ貝などは、都心では滅多に味わえないほど。

また、時期によってはホッケの刺身が食べられることもあり、訪れるたびに新しい発見があるのも魅力です。

さらに、八雲町で100年の歴史を持つ元山牧場から直送される牛乳を使った「元山牧場のミルク出し巻き玉子」は、限りなく生乳に近いまろやかな味わいで、女性にも男性にも人気の一品です。

原始焼きの他にも、お店でぜひ味わっていただきたいのが、魚介類をふんだんに使ったお造りの盛り合わせです。

また、北海道の郷土料理であるザンギ（唐揚げ）は、ジューシーで食べ応えがあり、ビールのお供にぴったりです。

〆には、土鍋で炊き上げる鮭といくらのハラコ飯もおすすめです。

松岡昌宏・博多大吉