【二軒目どうする】えぞ鹿のシュニッツェル 安田章大『酒・肴 くりや』四谷三丁目のお店の場所〔ツマミのハナシ〕

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放送の【二軒目どうする?〜ツマミのハナシ〜】安田章大さんがゲストで紹介した、えぞ鹿のシュニッツェル・あじのなめろうのお店は『酒・肴 くりや』です

えぞ鹿・あじのなめろう 四谷三丁目駅「くりや」

酒・肴くりやは、新宿区四谷三丁目にある日本酒と創作料理の隠れ家的な居酒屋で、四谷三丁目駅から徒歩2分の便利な立地にあります。

女将の勝沼保枝さんは1961年栃木県生まれで、以前は広告会社でコピーライターとして勤めながら料理教室の講師をしていた経歴を持っています。個人で運営していたレシピサイトが料理雑誌編集部の目に留まり掲載されたことをきっかけに、自宅で料理教室を主宰するようになりました。その後、教室の生徒さんだけでなく、より多くの人に美味しい料理を提供したいという想いから、実践店舗として四谷にこのお店をオープンしました。

お店では、すべての調味料を手作りしており、柚子胡椒やマヨネーズなどもお店で作っているため、素材の美味しさを最大限に引き出した奥深い味わいの料理を提供しています。

魚のテリーヌやチーズパテなど、一品一品が丁寧に作られており、丁寧に引いた出汁と質の良い調味料を厳選使用した料理は、とろけるような幸福感をもたらしてくれます。

名物のりんごとチーズの春巻は、甘煮したりんごとチーズを生地で包み、サックリと揚げた逸品で、表面はパリパリ、中はトロリとしたアップルパイのような味わいに仕上がったスイーツ感覚の春巻として多くの人に愛されています。

香り立つ味噌仕立てのあじのなめろうは、生姜とネギの香りが美味しさを引き立てる、お酒に合うようにしっかりとした味付けに仕上げられた逸品です。

また、三種のチーズとひき肉、マッシュルームの胡桃パテは、三種類のチーズを使った特製パテで、くるみのアクセントを効かせた濃厚な味わいが思わずお酒に手を伸ばしたくなる一品として人気です。

さらに北海道産のえぞ鹿の内もも肉を使った贅沢メニューもあり、火入れが難しいとされる鹿肉を絶妙な火入れ加減で調理し、塩コショウでシンプルに味付けして、自家製の柚子胡椒で味変も楽しめるジビエ料理も提供されています。

店内は木の温もりあふれる落ち着いた空間で、女性一人でも気軽に立ち寄れる雰囲気のカウンター席では、目の前で調理される様子を見ながらこだわりの日本酒と料理を楽しめます。

食べログ
  • 女将におまかせおつまみちょっとずつ 1180円
    さわらの西京焼き
    真鯛の昆布〆
    トマトのおひたし
    鯛の昆布〆ですね。
    カボチャの煮物
    ししとうの焼き浸し
  • 特製漬けまぐろ 980円
  • あじのなめろう 920円
  • えぞ鹿のシュニッツェル 1280円
  • 女将さんは広告会社でコピーライターとして勤めながら
    料理教室なども開催 おつまみは全て手作り
  • 漬けまぐろは、塩をかけ15分ほど置くことで水分が抜けお肉のような食感に
  • 北海道の業者さんから直送で送られてくる新鮮なエゾシカを
    薄く伸ばし 揚げ焼きにしたオーストリアの肉料理

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酒・肴 くりや

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酒・肴くりや

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kuriya.epice-inc.com

公式サイトを見る

住所 東京都新宿区四谷3-1 村越ビル B1F
電話 03-6273-0969

松岡昌宏・博多大吉・SUPER_EIGHT・安田章大

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この記事の作者・監修

Activi TV

こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!