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おにひら蕎麦「そば処おにひら」
山々に囲まれた国道153号沿いに店を構え、地元産を中心とした国産そばと石臼による自家製粉を大切にしてきました。
店頭では四季折々の地元野菜や果物も並び、食事と一緒に南信州の恵みも購入できるため観光客も多く訪れるお店です。
特徴は、そばを店で挽くところから始まる丁寧な仕事。
阿智村産をはじめとする国産玄そばを独自に配合し、石抜き、磨き、割り、臼挽き、粉の配合までを自ら行います。
石臼ではあえて粗挽きにし、そばらしい香りを引き出した田舎風の二八そばに仕上げるのが特徴です。
そば打ちに使うのは、南信州の山々が育んだ澄んだ水。
さらに、つゆは毎朝2種類の鰹節に北海道産昆布や椎茸を合わせてだしを取り、寝かせて熟成したかえしを合わせています。
つゆは、やや濃いめで、そばにしっかり絡む味わいに整えているため、粗挽きそばの風味とつゆの輪郭を一緒に楽しめます。
人気の商品はおにひら。
3人前のせいろそばで。大きなせいろにたっぷりと盛られた姿は店名を冠した名物。ひとりでしっかり味わうことも、数人で取り分けることもできます。
そばは自家製粉の二八で、細かな粉だけでなく粗い粉も使うことで、田舎そばらしい風味を引き出しています。
そこへ鰹、昆布、椎茸のだしと熟成させたかえしから作る、きりりとしたつゆを合わせるのがおにひら流。
まずはそばそのものの香りを確かめ、その後につゆをまとわせながら食べ進めたくなる一品です。
もうひとつの人気は海老と季節の野菜天ぷら盛り合わせ。
大きな海老2本と旬の地元野菜を揚げた盛り合わせで、塩で味わいます。
季節ごとの食材を楽しめるのも魅力で、春には山菜、夏には稚鮎など、秋はきのこ類、冬は海の幸へと顔ぶれが移り変わります。
そばの合間に揚げたてをつまめば、その土地の季節まで一緒に味わえる組み合わせです。
温かいそばなら鴨南蛮。
鴨とねぎを合わせた定番で、秋にはきのこを加えたきのこ鴨南蛮そばに。
鴨とねぎを温かなつゆとともに味わえるため、山あいの空気が冷たくなる季節にはとくに似合う一杯です。
南信州らしい一品はくるみだれ御幣餅。
この地方の郷土の味として用意され、そばとは異なる米の料理を一緒に楽しめます。
くるみだれを合わせた御幣餅は、そばだけで食事を終えず、阿智村を訪れた旅の途中で土地の食文化にも触れたいときに選びたい名物です。
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この記事の作者・監修
Activi TV
こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!
