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森の中のパン屋さん 「Bakery Koo(ベーカリー クー)」
オーナーシェフの松島朋宣さんは、フランスの三ツ星レストラン「ミッシェルゲラール」や一ツ星の「ミッシェルリュボー」で修業を重ね、西宮・神戸の名店でキャリアを積んだのち、2002年に神戸で「Cuisine Franco-Japonaise Matsushima」を開業した実力派。
そんな松島シェフが「料理とパンのペアリングによって完成する美食」という理念を形にしたのが、この追分の地に誕生したKooです。国道18号線、浅間サンライン入口の交差点から少し入った静かな住宅街の一角に、無垢の木でつくられたシンプルで美しい建物が姿を見せます。
Kooのパンづくりで最もユニークなこだわりは、塩分量を一般的なパンの約半分に抑えた「減塩パン」。
塩を減らすと生地が膨らみにくくなりますが、天然酵母の力を最大限に引き出しながら、発酵途中の生地に「パンチ」と呼ばれる刺激を加えることで生地の強さをしっかりと育てています。
「塩味に頼らず、噛みしめるごとに香りや旨みを楽しめるパンを作り続けたい」とベーカリーシェフの岩田さんは語ります。これはフランス料理の文脈で育ったシェフたちならではの発想で、食事の主役はあくまで料理——パンはその橋渡し役、というフィロソフィーから生まれた唯一無二の味わいです。
店内に毎日30種類ほど並ぶパンの中でも、とりわけ人気を集めるのがバゲット。
大きな気泡が特徴的な香ばしい「壱号」と、長野県産小麦を使ってもっちりと焼き上げた「弐号」の2種類があり、それぞれ異なる個性を持ちます。2種類のバゲットを含むパン7種セットはお取り寄せでも楽しめ、遠方のファンにも喜ばれています。
また惣菜パンのフィリングは、隣接するレストランのシェフが毎朝、契約農家に足を運んで収穫してきた新鮮な野菜を使って手づくり。フレンチの繊細な技法が一つひとつのパンに生きています。
チョコチップと大納言小豆をS字型に巻き込んだショコラ大納言は、見た目のかわいらしさとともに甘さと風味のバランスが絶妙で、幅広い世代に愛されています。
フランス産小麦と発酵バターをたっぷり使ったクロワッサンは、外はサクサク、中はしっとりとした贅沢な一品。
そして地元産きのこのソテーを使った惣菜系のタルティーヌは、野菜の風味を引き立てるフレンチシェフならではの丁寧な下処理が光り、食事パンとしての満足感は格別です。
- 三ツ星フレンチで修行したシェフが営む森の中のパン屋さん
Bakery Restaurant Koo – Retty(レッティ)
こちらは『Bakery Restaurant Koo(ベーカリー レストラン クー)(軽井沢/カフェ)』のお店ページです。実名でのオススメが1件集まっています。Rettyで食が好きなグルメな人たちから……
retty.me
| 住所 | 長野県北佐久郡軽井沢町追分84-2 |
|---|---|
| 電話 | 0267-31-5423 |
※公式サイト・Instagramから情報を引用させていただいております。
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この記事の作者・監修
Activi TV
こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!
