2025年9月28日放送の【バナナマンのせっかくグルメ】バナナマン日村さんがロケで紹介した、奄美大島の二郎系ラーメンのお店は『きんぐす豚』です。

『きんぐす豚』は、鹿児島県奄美大島の中心部、奄美市名瀬朝仁町に2021年3月にオープンした二郎系ラーメンのお店です。

奄美で初めての「二郎インスパイア系」ラーメン店として知られ、たちまち話題を呼んだお店で、店主は、二郎インスパイア系の名門として知られる「ラーメン大」で修行を積み、故郷の奄美で形にしました。
そのボリュームと確かな味は多くのファンを獲得し、開店直後から昼時には行列ができるほどの人気を集めています。

きんぐす豚の最も大きな特徴は、ガッツリとした見た目の二郎インスパイア系でありながら、「無化調（化学調味料なし）」を徹底している点です。

豚そばのスープには奄美大島産＆九州産の豚骨を使用し、時間をかけて 丁寧に こすことで雑味をなくし濃厚な旨みが際立つスープに。そこに奄美大島産・九州醤油スープを使用しています。麺はスープに絡みやすい自家製極太ちぢれ麺。その上に 奄美産の新鮮なキャベツともやし、チャーシューをトッピングし、背脂・刻みニンニクを盛り付けます。

濃厚な豚の旨味が凝縮されたスープと、自家製の極太ワシワシ麺の組み合わせはまさに鉄板の美味しさで、食べ応えも抜群です。

この豚そばには、二郎系でお馴染みの無料トッピングシステムがあり、野菜（ヤサイ）・ニンニク・背脂（アブラ）の量を、自分の好みに合わせて増量できるのが魅力です。
特に、麺は店内で仕込むワシワシ系自家製麺で、オーションと呼ばれる小麦粉独特のゴワゴワとした食感と歯ごたえがあり、この麺を楽しみに通うファンも多いそうです。

豚そばの他にも、自家製極太麺の美味しさを存分に楽しめるメニューが揃っています。

麺を味わい尽くしたい方には、濃厚な魚介豚骨スープでいただくつけめんや、具材と特製タレを豪快に混ぜていただくまぜそばがおすすめです。

特に、つけめんは魚介の風味と豚骨のコクが見事に調和しており、食欲を刺激する一品に仕上がっています。

また、麺類をさらにガッツリ食べたい方には、サイドメニューの悪魔飯が名物の一つです。その名の通り、「カロリー爆弾」とも称されるほどのボリュームで、濃厚な味わいが病みつきになると評判を集めています。

バナナマン・設楽統・日村勇紀・近藤春菜・ハリセンボン・佐々木久美