【バナナマンのせっかくグルメ】旭川のソフトクリーム『ジャパチーズ』北口榛花さんも食べたお店の場所〔日村勇紀〕

この記事の要約・ブックマーク画像

放送の【バナナマンのせっかくグルメ】バナナマン日村さんがロケで紹介した、北口榛花も食べた!?搾りたて牛乳のソフトクリームのお店は、北海道旭川の『ジャパチーズ』です。

牛乳のソフトクリーム 旭川駅「ジャパチーズ アサヒカワ(Japacheese Asahikawa)」

ジャパチーズ旭川は2014年に創業した手作りナチュラルチーズ工房で、旭川市の中心街にある買物公園通り沿いに店舗を構えています。

オーナーの長尾英次さんは、宮城県の蔵王酪農センターで18年間チーズ職人として研鑽を積み、東日本大震災をきっかけに奥様の故郷である旭川へと移住しました。
長尾さんは酪農学園大学卒業後にアメリカでの酪農実習を経験し、2014年まで蔵王酪農センターで商品開発や製造を手がけていた経歴を持つ本格的なチーズ職人です。店舗は旭川駅から徒歩18分ほどの買物公園7条通りに位置し、店舗の奥がガラス張りのチーズ工房になっており、お客様が製造過程を見学できる構造になっています。

このお店の最大の特徴は、原材料を旭川市東鷹栖の加藤牧場の生乳のみを使用していることです。

加藤牧場は親子3代にわたって牛を大切に育てているブリーダーで、家族全員で毎朝一頭一頭にブラッシングをするなど、牛と牧場の美しさにまでこだわっています。

無添加ノンホモ低温殺菌てんさい含蜜糖使用という徹底した品質管理のもと、日本人の食べやすさを重視したクセのないチーズ作りが行われています。
長尾さんの「チーズを身近に感じて食べてほしい」という想いから、日本の食卓に合うチーズが生み出されており、お味噌汁の具やわさび醤油で和風カプレーゼにするなど、従来のチーズの概念を覆すような食べ方も提案されています。

人気なのはフレッシュモッツァレラチーズです。お豆腐のような感覚で食べられるこのチーズは、チーズでありながら和食にぴったりで、わさび醤油と大葉で和風カプレーゼにするのがおすすめです。もちもちした食感が特徴的で、一度食べたら忘れられない味わいだと評判です。

この新鮮な牛乳を使った無添加ソフトクリームも登場し、旭川・加藤牧場の生乳100%、てんさい糖、粗塩のみで作られたシンプルで濃厚な味わいが楽しめます。

その他炙りチェダーは、塩気が程よく、癖がなくて食べやすいチェダーチーズを串にさして火で炙ると、シコシコとした食感がたまらないと人気です。

また、旭川の谷口農場の有機トマトを練り込んだピンク色のトマトモッツァレラや、大雪地ビールの黒ビール「黒岳」を混ぜ込み熟成させた黒岳チェダーなども揃っています。

黒岳チェダーは2020年のジャパンチーズアワードで銀賞を受賞した実力派で、断面が大理石模様のちょっぴりリッチな熟成チーズとして知られています。

食べログ
  • ソフトクリーム 450円
  • モッツァレラチーズ 637円
  • フロマージュブラン 486円
  • チェダー 702円
  • 加藤牧場の新鮮牛乳
  • 牛乳に加えるのはてんさい糖と粗塩のみ
  • ミルク本来の旨みをダイレクトに味わえる逸品
Retty(レッティ)

Japacheese asahikawa(ジャパチーズ アサヒカワ)(旭川/スイーツ) – Retty(レッティ)

こちらは『Japacheese asahikawa(ジャパチーズ アサヒカワ)(旭川/スイーツ)』のお店ページです。実名でのオススメが5件集まっています。Rettyで食が好きなグルメな人たちからお店を探そう!

retty.me

ページを見る

ホームページ

住所 北海道旭川市7条通7-33-69
電話 0166-56-7849

バナナマン・設楽統・日村勇紀・織田裕二・横澤夏子・福士加代子・近藤春菜

[記事公開日]

この記事の作者・監修

Activi TV

こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!