【バナナマンのせっかくグルメ】さばの漬け丼・シメさば 銚子『丼屋 七兵衛』青魚専門店のお店の場所〔福士加代子・近藤春菜〕

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放送の【バナナマンのせっかくグルメ】福士加代子さん・近藤春菜さんがロケで紹介した、漬け丼のお店は千葉県銚子の青魚専門店『丼屋 七兵衛』です。

漬け丼「丼屋 七兵衛」

『丼屋 七兵衛』は2011年に千葉県銚子市の飯沼観音の向かいで開業した青魚料理専門店で、国内トップクラスの水揚げ量を誇る銚子港のすぐそばにお店があります。

10年間空き店舗となっていた元喫茶店を江戸時代のイメージに改装してオープンした歴史があり、銚子の再生を目指した地元出身のプロデューサーが手がけた名店です。
水揚げされたサバやイワシなどの青魚を直接買い付け、その日のうちに仕込みや加工を行うため、新鮮な旨みが損なわれることなく提供されています。

お店の名物は特許製法の塩ダレ。10年に及ぶ試行錯誤の末に完成したこの秘伝のタレは、青魚特有の臭みを抑えながら旨みを最大限に引き出す魔法のような調味料として評価されています。
さらに、江戸時代から庶民の食文化を支えてきた銚子の濃い口醤油と組み合わせることで、ここでしか味わえない独特の美味しさを実現しています。

人気メニューは極上さばの漬け丼で、主に銚子でとれた極上サバを、醤油ベースの特製ダレに、しっかりと漬け込み、ご飯が見えなくなるまで敷き詰め、薬味をのせたら完成です。

つみれ汁と小鉢がセットになった定食として楽しめます。サバは、一口食べると濃縮された旨味がじんわりと口の中に広がり、その美味しさに思わずため息が漏れるほどです。包丁のみで手間を惜しまず造られた自慢のつみれ汁も絶品で、手作りならではの食感が楽しめます。

極上さば寿司は観光客にとってテイクアウトできるお土産としても大変人気があり、厚みのある美しい断面が印象的な一品です。

6月上旬から7月下旬の期間限定で提供される入梅いわしの漬け丼は、脂が乗り切った旬のマイワシの旨味を存分に味わえる季節限定メニューです。

秋から冬にかけてはさんまの漬け丼が登場し、たっぷりと太った旬のサンマの美味しさを堪能できます。

マグロぜいたく茶漬けは、ねっとり感のある生マグロの漬け丼に昆布とかつお節から取ったアツアツの出汁をかけて楽しむ斬新な一品で、漬け丼とお茶漬けの二つの味わいが一度に楽しめる贅沢なメニューとなっています。

食べログ
  • 極上さば清井 1450円
  • 真いわし刺身 850円
  • 刺身ゆる〆さば 980円
  • 創業14年
  • 銚子漁港でとれた、いわしさばをメインに扱う銚子漁港で獲れた青魚専門店
  • 自家製の酢ダレでシメた一品
  • シメさばに使うのは700gを超える大ぶりな極上サバ
Retty(レッティ)

丼屋 七兵衛(銚子/丼もの) – Retty(レッティ)

[丼もの好き人気店☆☆☆] こちらは『丼屋 七兵衛(銚子/丼もの)』のお店ページです。実名でのオススメが41件集まっています。Rettyで食が好きなグルメな人たちからお店を探そう!

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公式サイト

丼屋 七兵衛

丼屋 七兵衛は国内トップクラスの水揚げ量を誇る千葉県 銚子港であがった新鮮な青魚をつかった青魚料理専門店です。青魚の臭みを抑えて旨みを引き出す「特許製法の塩ダレ」と、江戸時代の多彩な食文化を生み出した……

www.shichibee.com

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住所 千葉県銚子市飯沼町1-26
電話 0479-25-3133

バナナマン・設楽統・日村勇紀・織田裕二・横澤夏子・福士加代子・近藤春菜

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この記事の作者・監修

Activi TV

こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!