2025年8月10日放送の【バナナマンのせっかくグルメ】バナナマン日村さんがロケで紹介した、釧路のマグロ・ウニ・イクラ・カニの海鮮丼のお店は『釧之助本店・釧ちゃん食堂』です。

くしろ港町 釧ちゃん食堂は、北海道釧路で水産加工を手がける笹谷商店が運営する海鮮食堂です。釧路市浜町のくしろ水産センターと釧路町の釧之助本店の2カ所で展開しています。特に本店は2018年7月にオープンした魚介類の複合施設として話題になりました。

お店では、仲買人として毎日釧路の市場から新鮮な魚介類を直接仕入れているため、港町ならではの格別な鮮度を誇る海鮮料理が味わえ、朝7時からの早朝営業も行っており、釧路港で働く漁業関係者にも愛され続けている地元密着型の食堂として親しまれています。

笹谷商店が独自開発した釧鯖は釧路沖で漁獲され釧路港に水揚げされた特別なブランド鯖で、脂質含有率が20％以上という非常に脂ののった逸品です。
釧ちゃん食堂では、この貴重な釧鯖のうち2000匹に1匹とも言われる800グラム以上の特大サイズを厳選し、特殊なシートを使って低温でじっくりと熟成させた釧鯖低温熟成一夜干しです。
この独特な製法により、旨味がギュッと凝縮された他では味わえない絶品の鯖料理を楽しむことができます。焼き立ての香ばしさとふっくらとした身の食感、そして口の中に広がる深い旨味は一度食べたら忘れられない美味しさです。

特上海鮮丼は北海道産をはじめとした海の幸が10種。
釧路の魚市場でその日の朝に仕入れた、新鮮なマグロや、脂がのりにのったブリ。北海道産のサバをお店で漬け込んだしめ鯖。さらに 北海道産のコリコリのスルメイカまで贅沢に盛り付けます。
ごはんは、北海道ブランド米ななつぼし。最後に北海道産のイクラを盛りつけて仕上げます。

人気は特上海鮮丼は、新鮮な魚介類がどんぶりからあふれんばかりにのせられたこの海鮮丼で、うに、いくら、まぐろ、サーモン、甘エビなど、釧路港で水揚げされたばかりの海の幸がたっぷりと盛り付けられています。
口に入れた瞬間に海の恵みを存分に感じることができます。

大鵬イワシフライ定食は、特大サイズの真イワシを使った人気急上昇中の一品で、サクサクの衣に包まれたジューシーなイワシの旨味が堪能できます。

焼き魚定食は、ほっけの一尾焼きやサバの塩焼きなど、釧路の新鮮な魚を使った定番料理が味わえます。

バナナマン・設楽統・日村勇紀・藤本美貴・久間田琳加