2025年12月13日放送の【モヤモヤさまぁ〜ず２】で紹介した情報。

紙飛行機サイエンスは、東京都江東区亀戸を拠点に、紙飛行機を通じた科学の楽しさを伝える活動をしている団体です。2008年1月に設立されて以来、この身近な遊び道具である紙飛行機を科学技術の入り口として、幅広い世代の交流や健全な成長を支えてきました。ただ紙を折って飛ばすだけでなく、飛行の原理や構造を学びながら、試行錯誤を通じて創造力や問題解決の力を育むことを目指しています。子供から大人まで、誰もが科学に親しみを持てるようにと、様々なワークショップやイベントを企画しています。

串揚げと焼きとんと旨い酒の人楽は、東京都江東区の亀戸駅東口から歩いて7分ほどの場所に暖簾を掲げている居酒屋さんです。2021年11月頃にオープンして以来、地域の人々に愛され、会社帰りのサラリーマンや地元のお仲間が集う憩いの場となっています。新鮮な豚モツを使ったやきとんと、サクサクとした衣が香ばしい串揚げを、美味しいお酒と一緒に楽しめるお店として知られています。

このお店の名物として、まず外せないのがもつぬ定食です。「もつ煮」という言葉に一つだけ濁点が加わった「もつぬ」というユニークな名前は、実は「今までのモツ煮を超越していきたい」というお店の方の熱い思いが込められて名付けられたそうです。使っている豚モツは、シロやヒモ、テッポウなど、厳選された大ぶりの部位ばかりで、食べ応えがあるのが特徴です。そのモツを、老舗の味噌蔵の赤味噌でじっくりと時間をかけて煮込んでいるため、驚くほど柔らかく、深い旨みが楽しめます。その味は地域からも愛され、「亀戸人楽もつ煮プロジェクト」として応援する声も聞こえてくるほど、このお店を代表する一品です。

夜の看板メニューでもある串揚げとやきとんも、ぜひ味わっていただきたい人気の料理です。串揚げは、薄くて軽やかな衣がサクサクとした食感で、胃にもたれにくいと評判です。魚介類や野菜、定番のお肉など、たくさんの種類がありますので、どれにするか迷ってしまいますね。数種類を少しずつ楽しめる串揚げおまかせ5本セットは、初めての方にも喜ばれているそうです。特に、チーズやうずらの卵など、女性や子どもたちにも親しみやすい具材も揃っています。

さらに、お店自慢のやきとんは、新鮮なモツを絶妙な火加減で焼き上げています。香ばしくジューシーに仕上がった串焼きは、お酒のお供にぴったりです。また、隠れた人気メニューとして、他のお店ではなかなか見かけないニラレバーもおすすめです。新鮮なレバーとニラを炒めた一品は、特製のタレの風味と相まって、こちらもファンが多いのだそうです。ランチタイムには、自慢の「もつぬ」をスープに使ったもつぬラーメンも用意されていることがあります。訪れる時間帯によって異なる味の楽しみ方があり、串揚げ、やきとん、そして「もつぬ」と、多彩な味わいを求めて何度でも足を運びたくなる、アットホームな居酒屋さんです。

サカナビストロ ToMo（サカナビストロ トモ）は、JR亀戸駅北口から歩いて5分ほどの場所で、2024年7月にオープンしました。
フレンチをベースに、日本の親しみやすい魚介や食材の魅力を引き出す「魚介ビストロ」として、まちの人々に愛されています。
オーナーシェフの安部さんは福島県のご出身で、フランス料理一筋に15年間も関東などで腕を磨いてきた方です。

このお店の最大の魅力は、「日本の食材」と「フレンチ」を掛け合わせた新感覚のお料理を楽しめるところ。フランス料理と聞くと敷居が高いと感じる方もいるかもしれませんが、ここでは普段の食卓でも登場するような身近な食材をフレンチに取り入れ、誰もが気軽に味わえる工夫をしています。

もんじゃ焼 たあとるは、東京都江東区の亀戸中央通り商店街でこの地域に根付いて20年以上営業を続けている老舗のもんじゃ焼き専門店です。
JR亀戸駅北口から徒歩5分ほどの場所にあり、店名の「たあとる」には、亀戸の「亀」とゆっくりとマイペースで楽しんでもらいたいという願いが込められています。

店長の有本吉男さんが長年改良を重ねて作り上げた秘伝のだしをベースに、独創的な創作もんじゃの数々を楽しめるのがこのお店の魅力です。店内にはテーブル席とお座敷があり、ゆったりと落ち着いた雰囲気の中で家族連れからお友達同士まで幅広く利用できます。

このお店で一番の名物は、店名を冠した看板メニューのたあとるもんじゃです。
亀の形をした可愛らしい明太子がトッピングされているのが特徴で、もち・チーズ・明太子という3つの人気素材を組み合わせた一品となっています。とろけるチーズと餅のもちもちとした食感の中に明太子のピリッとしたアクセントが絶妙に混ざり合い、何度食べても飽きることのない味わいになっています。

お店の人気メニューとして外せないのが、まっ赤なトマトもんじゃです。トマト・あさり・タコ・イカ・豚・玉ねぎが入っており、トマトのさっぱりとした酸味と甘味が絶妙にマッチしたヘルシーな一品となっています。見た目も鮮やかで女性にも好評です。

他にも、もんじや焼の既成概念を覆したいと店主が考案したユニークな創作もんじゃが豊富に揃っており、ラーメンもんじゃは醤油味・みそ味・とんこつ味・塩味・担々味の5種類から好みの味を選べる人気メニューです。東京編・函館編・札幌編・博多編といった地方のラーメンの味を再現した変わり種として楽しめます。

ぎょうざもんじゃはニラ・豚・ニンニクといったぎょうざの具材をそのまま活かした斬新な組み合わせで、新しい味わいを発見できる一品です。さらにピザもんじゃやグラタンもんじゃといった洋風アレンジのメニューもあり、約20種類以上のもんじゃ焼きのバリエーションに加えて40種類以上のトッピングから選べるため、自分だけのオリジナルもんじゃを作ることもできます。もんじゃ以外にも鉄板焼きやお好み焼き、サイドメニューも充実しており、プリプリとした食感が楽しめるツブ貝のバター焼きなども人気です。

JIGGAJI（ジガジィ）は、東京メトロ東西線またはJR総武線の亀戸駅から歩いて6分ほどの場所にある、出張撮影とデザイン制作を専門とするフォトカンパニーです。創業は2005年6月8日で、まもなく20周年を迎える歴史があります。口コミとご紹介だけで15年以上の撮影実績があり、長きにわたり多くの方の思い出作りに携わってきました。その始まりは、「娘を愛する母の想い」から生まれたという温かいエピソードがあり、身近な人の成長を記録したいという純粋な気持ちが、プロの仕事へと繋がっています。

この会社にしかない大きな特徴は、なんといっても、お子さまの成長を「映画」のように残せるオリジナルの動画作品『chillm（チルム）』を提供していることです。いつもの日常生活の一コマ一コマを丁寧に切り取り、まるで上質なPVや映画を観ているような、感動的なストーリーに仕上げてくださいます。また、ジガジィのスタッフは女性フォトグラファーとデザイナーが中心で、お客様一人ひとりに真摯に向き合い、豊かな心で成長してゆくための感動ストーリーを残すことを大切にしています。以前はスタジオカフェも営んでいたことがあり、そのセンスの良さは現在のスタジオの空間づくりや写真の仕上がりにも生かされています。

口コミでのご依頼が伸び続けているという実績を持つ『学校写真』の分野も、ジガジィの人気のサービスです。卒業生や保護者、先生からのリピートで16年以上の信頼を築いており、年間行事の撮影からアルバムのデザイン・制作まで、全てを任せられるワンストップの体制が整っています。特に、ジガジィがイチから手がけるオリジナルアルバムは、スクールアルバムコンテストで数多くの賞を受賞しているほど、高い評価を受けています。卒業アルバムの技術革新にも熱心で、アルバムの写真が動き出す『AR卒業アルバム』にも柔軟に対応して、思い出の残し方をアップデートしてくれます。

さらに、スタジオ撮影では、お宮参り、七五三、成人式、結婚式など、人生の節目の「ハレの日」をカタチに残す出張撮影を得意としています。2023年には、亀戸駅からのアクセスが良い場所に、自然光を活かした柔らかい雰囲気とアンティーク風の小物が魅力的な『studio JIGGAJI』をオープンし、天候に左右されないゆったりとした記念撮影ができるようになりました。また、愛するペットたちを主役にした『ペット撮影』にも対応しており、ワンちゃんやネコちゃんだけでなく、鳥さんなど様々な動物をモデルのようにおしゃれに撮影してくださいます。企業向けの動画撮影やグラフィックデザイン制作など、幅広いジャンルで「思い出」や「想い」をカタチに残すお手伝いをしている、信頼できるフォトカンパニーです。

カフェ・パークサイドは、東武亀戸線 亀戸水神駅から歩いてすぐの、自然ゆたかな亀戸中央公園のお隣にたたずむ、心地よい空間が魅力のカフェです。公園の緑を眺めながら、ゆっくりとした時間を過ごせる場所として、地元の方々をはじめ多くの方に親しまれています。老舗の喫茶店のような懐かしい雰囲気と、現代のカフェスタイルが美しく調和していて、訪れるたびに心癒されるお店です。

このお店の大きな特徴は、公園という立地を最大限に活かした「ドッグカフェスタイル」を取り入れている点です。愛らしいワンちゃんと一緒に入れるエリアが用意されていて、お散歩の途中に立ち寄る方も多いそうです。ワンちゃんのための専用メニューや、記念写真が撮れるスポットまで用意されていて、大切な家族の一員との楽しい思い出作りにぴったりです。さらに、コーヒーへのこだわりも格別で、お店で自家焙煎した20種類もの珈琲豆の中から、お客様のお好みに合わせた一杯を淹れてくれるのもうれしいですね。豆それぞれの個性や深みが感じられる、本格的なコーヒーの味を堪能できます。

お食事メニューのなかでも、特に話題になっているのが、三ツ星シェフのカレーです。こちらは、銀座の名店で修業したシェフの味がもとになっていて、2024年の夏には江東区のカレーランキングで1位に輝いた実績を持つ、まさに看板メニューとなっています。季節のお野菜と、厳選されたお肉を使い、17種類ものスパイスを丁寧に調合してじっくり煮込んでいるそうです。お好みに合わせて辛さを調整してもらえるので、辛いものが苦手な方でも安心して楽しめます。

さまぁ～ず・大竹一樹・三村マサカズ