2025年11月29日放送の【モヤモヤさまぁ〜ず２】千葉市（後半）の、ロケ地一覧・巡ったお店をまとめて紹介します。

千葉市（前半）のロケ地まとめ

美容室MADOKAは、千葉市中央区松波のゆりの木通りで、長きにわたり地域の人たちに愛され続けているヘアサロンです。84歳のオーナー海保 眞さん（84）さんが約15年前からやっている寝ながら体操。美容院に来るお客さんと世間話をしてるとほぼほぼ健康についての話題になるため、オーナーが日頃布団で寝ながら実践してる、ストレッチ的な寝ながら体操を寝ながら教えてるそうです。

幸せのれんげは2019年5月に千葉市中央区の西千葉にオープンしたチャーハン専門店です。
JR西千葉駅の北口から徒歩約4分、松波のゆりのき通り沿いに店を構えており、店主が「チャーハンで世界平和を」という思いを掲げながら、地域に愛される一軒として営業を続けています。

このお店の最大の特徴は、米の炊き上げ方。
北海道産のななつぼしを使用し、鶏と豚から煮出した旨味たっぷりの極上スープで炊き上げるという独自の製法を採用しています。このスープで炊いた米を強火でパラパラに炒め上げることで、家庭では再現できない本格的なチャーハンに仕上がっています。
常時10種類ほどのチャーハンを展開しており、定番の五目チャーハンをはじめ、あんかけチャーハンやスープチャーハンなど、バリエーション豊富なメニューが揃っています。大盛りまで無料というサービスも嬉しいポイントです。

人気は七目チャーハンで、海老、カニ、ナルト、チャーシュー、ハム、玉子、ネギと7種類の具材がたっぷり入った贅沢な一品となっています。
各具材の食感と風味が調和し、一口ごとに異なる味わいを楽しめます。

また、エビうま塩炒飯も人気メニューで、プリプリの海老と塩味のバランスが絶妙に仕上がっており、シンプルながら海老の旨味が存分に味わえる逸品です。

その他にも、9品目の具材が入った幸せのれんげの五目炒飯は叉焼、ハム、海老、カニ、ナルト、葱、玉子、イカ、ホタテが贅沢に使われた看板メニューで、店名を冠するにふさわしい満足度の高さを誇っています。

点心類も充実しており、特に黒豚黒餃子は皮から手作りし、黒豚肉100%を使用した自慢の一品で、もちもちの皮とジューシーな肉汁が口の中で広がります。
さらに日替わりで登場する限定メニューも人気を集めており、牛カルビレタスチャーハンやイカ墨海鮮炒飯、カレー香る豚角煮炒飯など、季節や月替わりで様々な創作チャーハンが楽しめるのも魅力です。

うぱるぱ屋は、千葉県千葉市花見川区に暖簾を掲げる、ウーパールーパーを専門に扱う珍しいペットショップです。

JR新検見川駅から歩いて3分ほどの場所にお店を構えており、ウーパールーパーの他に熱帯魚やアニマル雑貨も販売しています。

店長の今井英介さんは、この小さな生命の魅力に取り憑かれ、その飼育の楽しさを多くの人に伝えたいという想いから、お店を始められました。
ウーパールーパーをメインに据えながらも、両生類や爬虫類など、さまざまな生き物たちとの出会いの場を提供しています。

常時数十種類、100匹近い数のウーパールーパーが飼育展示されていて。その数の多さもさることながら、特筆すべきは、店長自身の豊富な飼育経験に基づいて、初めてペットを飼う方でも安心して迎えられるような、比較的飼育しやすい種類を中心に取り扱っています。
ペットを家族に迎える際は、その子の寿命や夜行性・昼行性、必要な温度管理など、生活環境に合った種類を選ぶことが大切ですが、うぱるぱ屋ならそんな疑問にも丁寧にアドバイスをしてくれます。

専門店ならではの安心できるサポート体制があり、お迎えした後もきめ細やかなアフターフォローを受けられるため、初心者の方々も心強いと評判です。

トポルⅡは、JR新検見川駅から歩いて5分ほどの緑道沿いにあるベーカリーです。

その歴史は、前身である「トポル」が約34年間にわたり営業を続けていた1970年代後半に遡ります。2013年に惜しまれつつ初代の店主が引退とともに閉店しましたが、お店の大ファンだった方が一念発起し、先代の味を受け継ぐ「トポルⅡ」としてわずか数ヶ月後に再出発を果たしました。
店名の「トポル」は、有名なミュージカル作品に出演した俳優さんにちなんで、先代が名付けたと言われています。

お店では長年地域の人々に親しまれてきた旧店のレシピと、どこか懐かしいラインナップをそのまま大切に守り続けています。

地元で特に評判なのが、たっぷりのあんこが詰まったあんパンです。こちらはつぶあんとこしあんの2種類があり、どちらも薄めの生地に、程よい甘さのあんがぎっしり詰まっているのが特徴です。

特にこしあんパンには香ばしい芥子の実がトッピングされており、その素朴ながらも深い味わいは、遠方から買いに来る方もいるほどの人気ぶりです。

惣菜パンでは、マヨネーズベースの味付けがパンによく合うえだまめベーコンも人気を集めています。枝豆の食感とベーコンの旨みが調和し、一度食べるとまた欲しくなるような親しみやすい美味しさで、食事にもぴったりです。

さらに、昔ながらのパンを求める方におすすめしたいのが、大粒ピーナッツコッペです。シンプルなコッペパンの中に、大粒で食感の良いピーナッツがたっぷり入ったクリームが挟まれており、子供から大人まで皆に愛される懐かしい味わいです。

藝 UeL CHIBAは、千葉市のJR京葉線千葉みなと駅から北口を出て歩いてわずか2分の場所にある、とても通いやすいヨガセンターです。施設名の「UeL（ウェル）」には、「愛の種を植える」という意味が込められており、ヨガの語源である「つながる」ことを大切にする理念のもと、地域に根差した活動を続けています。心が疲れてしまったときや、心と身体のバランスが崩れてしまったときに、より良く生きるためのヒントを与えてくれる、インドに古くから伝わる伝統的なヨガを習うことができます。本格的なヨガを深く追求したい方から、運動に自信がない方まで、どなたでも安心してヨガを楽しめる環境が整っています。

このスタジオの大きな特徴は、ただ体を動かすだけでなく、ヨガを通じて心の健康にも向き合えるという点です。レッスンでは、ポーズ（アーサナ）の実践だけでなく、悩みや苦しみを生み出す考え方そのものにアプローチをすることを重視しています。インストラクターの方々は生徒さん一人ひとりの個性や体質をできる限り把握し、無理なく長く心地よくポーズが取れるように寄り添った指導をしてくださいます。そのため、体がかたい方や運動が苦手な方でも気軽にはじめやすく、たとえ疲れてしまっても途中で休憩して大丈夫という温かい雰囲気があるのが魅力です。また、インストラクターが悩み相談を得意としているそうで、ヨガで身体を動かしすっきりした後に、先生や仲間に胸の内を話すことで、気持ちが晴れていくのを実感する生徒さんも多いそうです。

人気のプログラムの一つは、ヨガの源流とも言われるハタヨガを中心とした本格的なクラスです。体の健康と安全を第一に考え、解剖学に基づいたレッスンを提供しているため、ポーズの正しい取り方を学びながら、ケガや痛みの予防、体の不調改善につなげることができます。無理なく、ご自身のペースで継続していくことで、体の変化を実感できるという声が多く聞かれます。さらに、家族みんなで健康になることを願っていて、小学生のお子さんはレッスン代が無料で、大学生までは料金が半額になるという嬉しい制度もあります。奥様と一緒にヨガを始める旦那様も増えているそうで、男性の方も大歓迎のスタジオです。

様々な生活スタイルに合わせてクラスが選べることも大きな魅力の一つです。例えば、早朝レッスンでは、出勤前など一日の始まりに心身を整えることができ、爽やかな気持ちで一日をスタートさせたい方に親しまれています。また、子育て中のお母さんに嬉しい子連れクラスもあり、小さなお子さんを連れてきても周りを気にせずに、産後の体調を整えたり、親子でヨガの時間を共有したりすることができます。そして、深くヨガを学びたい方や、将来ヨガを教える立場になりたいという夢を持つ方のために、国際的な資格であるRYT200の取得を目指せるインストラクター養成講座も開講されています。こちらはヨガ哲学の基本を深く学べるコースとしても人気で、真剣にヨガと向き合いたい方に最適なプログラムが用意されています。

さまぁ～ず・大竹一樹・三村マサカズ