土鍋ごはん「KOTORA」
お店が生まれたきっかけは、店主の高橋さんが学生時代を過ごした思い出の地である市ヶ谷で、「お米の魅力を多くの人に伝えたい」という長年の夢を形にしたこと。高橋さんは、オープンするまでの間に約50店舗もの“お米のお店”を食べ歩き、自宅でさまざまな土鍋を使って炊き比べを行うなど、土鍋ごはんの美味しさを追求する熱意を持っていたそうです。
KOTORAの特徴は、その日ごとに銘柄を変えて全国各地のブランド米を使っている土鍋ごはんです。土鍋でじっくりと炊き上げることで、ふっくらとした食感と豊かな香りが際立ち、まるで新米を味わっているかのような贅沢なひとときを過ごせます。
お米と一緒に味わる自慢の豚のとろとろ角煮は、肉厚でジューシーな豚肉をじっくりと手作りで煮込んでいるので、口に入れた瞬間、豊かな風味がほどけるように広がります。
土鍋ごはんとの相性も抜群で、多くのファンを持つKOTORA一押しの看板メニューになっています。白い土鍋ごはんだけでなく、いくらと焼き鮭の土鍋ごはんや、贅沢な黒毛和牛と雲丹の土鍋ごはんなど、具材の旨味が溶け込んだバリエーション豊かな土鍋ごはんも用意されていて、お酒を飲んだ後の〆の一品としても喜ばれています。
土鍋ごはんや角煮以外にも、ご飯のおかずやお酒とともに楽しむ和のお料理が豊富に揃っています。たとえば、オーソドックスなものから珍しいものまでが並ぶKOTORAのおでんは、お酒との調和を考えたこだわりの出汁が自慢の一品です。また、ランチタイムには、平日限定で銘柄米の土鍋ごはんがお替り自由になる「KOTORAのランチ御膳」があり、月替わりのお魚がメインの御膳のほか、ディナーでも人気の高いコトラのチキン南蛮御膳や和牛すきやき御膳なども楽しめます。食後のデザートには、自家製のなめらかなコトラぷりんや、上品な甘さのひとくち最中も用意されているので、土鍋ごはんの余韻を楽しみながら、心ゆくまでゆっくりと過ごせますよ。
- 激うまな土鍋ごはんに三村さんが大興奮
- 今年3月にオープンした和食屋さん
- 角煮・いくらと焼き鮭がおすすめ。
- 店長 高橋幸さんはお米ソムリエの資格を持っている
- 土鍋ごはんは時間がかかるイメージだが独自の製法で1~2人前サイズなら
約15分で提供
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【市ヶ谷の川沿いにある和モダン空間☆】店内は現代的なデザインと奥ゆかしさが調和した空間で味わう、土鍋ごはんと和食☆…
kotora-yoyaku.com
| 住所 | 東京都千代田区九段北4-3-20 九段フラワーホーム 104 |
|---|---|
| 電話 | 050-5596-1343 |
さまぁ~ず・大竹一樹・三村マサカズ
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この記事の作者・監修
Activi TV
こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!






