2025年8月9日放送の【モヤモヤさまぁ〜ず２】で紹介した情報。

JDAD探偵スクールは、探偵業での独立・開業を目指す方や、探偵という職業に興味がある方に向けて、専門的な知識と技術を学べる学校です。

すなお水産は、北海道出身の荒木是郎さんが2016年8月に文京区本郷2丁目で開業した鮮魚店です。

店主は北海道大学水産学部を卒業後、大手水産会社のマルハニチロでカニ課を担当し、その後製薬会社で6年間資金を貯めながら開業準備を進めました。35歳で魚屋開業という夢を実現させた荒木さんは、故郷北海道の魚への愛情と、東京の人々に本当に美味しい魚を食べてもらいたいという強い想いから、開業しました。

お店の特徴は、店主の専門知識を活かした厳選された仕入れルートです。北海道では函館、サロマ湖、厚岸、紋別などの産地と直接取引を行い、朝獲れ鮮魚の航空便という独自のシステムで、その日の朝に水揚げされた魚を夕方には店頭に並べることを実現しています。
また、マルハニチロ時代の経験を活かし、アラスカ産のタラバガニやロシア産のズワイガニなど、一般の魚屋では取り扱いが困難な高品質な蟹類も豊富に揃えています。

人気は、北海道産の活ホタテです。紋別、サロマ湖、野付、利尻島など季節によって産地を変えながら、一年を通して生産者から直送で提供しています。刺身で食べると繊維と甘みをしっかりと感じることができ、殻ごと焼いてお酒と醤油を垂らすと旨味が凝縮された絶品の焼きホタテになります。

さばめしの鯖匠は、2021年11月に水道橋駅東口から徒歩2分の好立地にオープンした、さばめし専門店です。ダイニングデザイン代表取締役の泉谷勇二さんが、長年の鯖好きから着想を得て立ち上げたこのお店は、魚バルなぎさ食堂や函館海鮮うにくらを手がける飲食店経営のプロフェッショナルが、鯖料理への情熱を形にした特別な場所となっています。

一般的な鯖定食とは一線を画し、出汁で炊いたご飯の上に焼きたての鯖の半身を豪快に乗せた迫力ある盛り付けが印象的です。特筆すべきは、脂ののったノルウェー産のとろ鯖を使用し、皮面はパリッと、身はふんわりと焼き上げられた鯖は、一口食べただけで虜になってしまうほどの美味しさです。

そして何より、このさばめしはひつまぶしのような楽しみ方ができるのがユニークな点で、一食で三種類の異なる味わいを体験できす。

手作業で小骨まで丁寧に取り除かれた鯖は、しゃもじで簡単にほぐれ、ご飯と混ぜ合わせることで鯖の脂がご飯全体に行き渡り、絶妙な一体感を生み出します。

人気はさばめしで、まずはそのまま鯖の旨味を堪能し、次に三つ葉や白ごま、刻みわさびなどの薬味と共に味わい、最後に真鯛のアラを2時間以上かけて炊いた上品な出汁をかけてお茶漬けスタイルで楽しむ、三段階の味変が楽しめます。

注文が入ってから串に刺して焼く焼きたての鯖は、香ばしい香りが食欲をそそり、脂の甘みと身のふんわりとした食感が絶妙にマッチしています。

変身写真館ミニーナは、東京・小石川に佇む、非日常体験ができるフォトスタジオです。その名の通り「変身」をテーマに、ファンタジーあふれる世界観の中で、まるで別人のような自分に出会えます。

ミニーナの最大の魅力は、その多彩な世界観を表現するセットと、それに合わせた豊富な衣装です。10種類以上あるセットは、「森のティーパーティー」「モダンチャイナ」「秘密のサーカス」など、まるで映画や物語の世界に迷い込んだかのような、こだわり抜かれた空間ばかり。衣装もドレス、着物、チャイナドレスなど100着以上を常備しており、小石川のスタジオでは、衣装の持ち込みも可能なので、より自分らしいスタイルで撮影に臨むことができます。

ミニーナでは、撮影する写真1枚1枚に、プロのレタッチャーによる色味補正や肌修正が施され、ドラマティックで鮮やかな一枚に仕上げてくれます。

『Tokyo Manga Sensei』は、漫画の聖地・東京で、プロの漫画家から直接指導を受けられるインバウンド向けのユニークな体験を提供しています。

『Tokyo Manga Sensei』では、漫画の基本的な描き方から、キャラクターデザイン、背景、効果的な感情表現、そしてスクリーントーンや吹き出しを使った仕上げまで、マンガ制作のプロセスを幅広く学ぶことができます。

サカノウエカフェは、湯島天神と神田明神のちょうど中間にある、坂の上に佇む隠れ家のようなカフェです。2012年10月にオープン。

このお店の最大の特徴は、何と言ってもその独創的で見た目にも美しいかき氷です。パフェやデザートからヒントを得て、氷とシロップの絶妙なバランス、そして「味変」用のソースが添えられるなど、最後まで飽きさせない工夫が凝らされています。例えば、定番人気のこおりのショートケーキは、ふわふわのホイップクリームがたっぷりかかった、まるで本物のショートケーキのような見た目。毎週のように新作が登場するメニュー構成も、訪れる人々を飽きさせない工夫の一つです。

サカノウエカフェで特に注目すべきは、季節のフルーツやトレンドを取り入れた創作かき氷です。こおりのショートケーキは、自家製いちごシロップと軽やかなエスプーマホイップクリームが特徴で、その見た目の可愛らしさと美味しさで多くの人を魅了しています。また、ねこおりのような遊び心あふれるメニューや、ザクロオレンジ、台湾パインマーガオ、かぼちゃのチャチャチャイ こおりのジャックなど、素材や組み合わせにこだわったメニューが揃っています。さらに、こおりのイチゴや生はちみつイチゴヨーグルトといった定番メニューも根強い人気です。

その他にも、いちじくの赤ワイン煮のような大人向けのデザートや、苺にゃんバタートースト、ネコアポスパム丼といったユニークなメニューも提供しており、かき氷以外でも楽しませてくれます。訪れるたびに新しい発見がある、そんな魅力あふれるカフェです。

さまぁ～ず・大竹一樹・三村マサカズ