2025年6月21日放送の【モヤモヤさまぁ〜ず２】で紹介した、綱島周辺のロケ地一覧・巡ったお店の場所まとめです。

綱島に店を構える「ヨーヨーショップやうやう」は、2022年11月3日にオープンしたヨーヨー専門店です。プロデューサーは、数々のヨーヨー大会で優勝経験を持つい飯塚隆大さん・知世さんご夫婦。ヨーヨーの魅力をより多くの人に伝えたいという思いから、このお店を立ち上げました。綱島駅から徒歩9分の場所にあり、白と藍色の可愛らしい外観が特徴です。

初心者から上級者まで一人ひとりのレベルに合わせた丁寧なレッスンを行っており、ヨーヨーが初めての方でも安心して楽しめます。

飯塚知世さんは、元ハイパーヨーヨーのレディースチャンピオンであり、近年では全日本ヨーヨー選手権大会のWomen’s Freestyle部門で3年連続優勝を果たした実力者です。その確かな技術と指導力で、ヨーヨーの楽しさを伝えています。

店内には、懐かしい駄菓子コーナーが併設されており、昔ながらのお菓子を楽しむことができます。また、こだわりのスペシャルティコーヒーが味わえるカフェスペースもあり、ゆったりとくつろぎながら過ごすことができます。

『鯛ヶ崎公園プレイパーク』は、子どもたちが「自分の責任で自由に遊ぼう！」をモットーに、のびのびと活動できる場所として1994年から始まりました。地域で子どもに関わる活動をしていた有志が、川崎市のプレイパーク「ポレポレ」を視察したことをきっかけに、鯛ヶ崎公園でプレイパークがスタートしました。

当初は月2回の開催でしたが、子どもたちが日常的に遊べる場を求める声に応える形で、「あそびすと」という団体が結成され、活動が広がっていきました。現在では、地域のボランティアが横浜市や港北区と連携しながら運営しており、公園内に竹林や雑木林といった自然豊かな地形を活かした遊び場が広がっています。

「タートルエコーズ」は2012年創業の、芸人やアーティストのライブグッズなどアパレルがメインの洋服のプリントや刺繍、ネームタグ製作などを行っている会社です。衣料品にプリントや刺繍といった加工を施すだけでなく、ネームタグの製作・取り付けやパッケージング、さらにはデザインやブランディングのコンサルティング、小物雑貨の販売まで幅広く手がけています。

SUKESUKEキャップをロケで試作しました。

日吉本町駅の近くにある中華料理店「三陽」は、創業52年の地元で愛される昔ながらの町中華です。

人気は、たっぷりの豚肉と玉ねぎを特製のタレで炒めた豚生姜定食。提供されるお皿は直径25cmほどの大皿で、ご飯も大きなどんぶりに盛られており、そのボリュームは一人前で二食分になるほどとも言われています。

「三陽」の餃子は、にんにくが効いていてご飯が進むと評判で、テイクアウトや地方発送も行っています。真空パックで提供されるため、お家で手軽に楽しむことができます。また、ニクソバは細切りのお肉と野菜がたっぷり入ったあんかけ焼きそばのような一品で、こちらも人気があります。シューマイも一つ一つ丁寧に作られており、お酒のアットホームな雰囲気によく合います。他にも、昔ながらのあっさりとした味わいのラーメンや、ボリューム満点のチャーハンなど、定番の中華メニューも提供しています。

まつむらフォトスタジオ　綱島は、東急東横線綱島駅から徒歩すぐの場所にある、創業100年以上の写真館です。創業以来、地域に根差した写真館として綱島の人々に愛されてきました。七五三やお宮参りといったお子様の成長記録はもちろん、成人式、結婚写真、さらにはペット写真まで、幅広いニーズに対応しています。

『Yoo Hoo Kafe』は2024年10月10日にオープンした、日吉本町駅から徒歩5分ほどのカフェです。

さまぁ～ず・大竹一樹・三村マサカズ