徳島うどん・野菜かき揚げ 板野駅「丸池製麺所」
店主の山本将弘さんは、修行先として香川の名店「池上製麺所」の門を叩き、その一杯に出会った瞬間、探し求めていた味だと確信したといいます。
その場で弟子入りを志願して数年間の修行を積み、独立にあたって師匠から「池」の字を譲り受けたことは、今でも大きな誇りとなっているそうです。板野町は山本さんの生まれ育った故郷であり、修行中もずっと頭の片隅にあったこの土地で、学んだ本物の味を届けたいという想いから、この場所での開業に至りました。
丸池製麺所ならではの魅力は、世間で広まった「強いコシ」のイメージとは一線を画す、本来の讃岐うどんへのこだわり。
麺の硬さや歯ごたえを「コシ」と誤解する風潮に対し、山本さんが目指すのはなめらかで伸びがあり、しなやかさと粘りを兼ね備えた、するりと喉の奥へ入っていくような食感。
麺の旨味を引き立てる出汁づくりにも余念がなく、厳選したいりこ、昆布、削り節を毎朝丁寧に炊き出し、飽きのこない黄金色の一杯に仕上げているのも見逃せないポイントです。
人気の商品は釜あげうどん。
茹でたての麺を水で締めずにそのまま器へ盛る、小麦の香りとモチモチとした食感をダイレクトに味わえる看板メニュー。
食べログの「うどん百名店」には2022年と2024年に選出されており、その実力は折り紙付き。
同じく茹でたてを活かした一杯として常連からの支持が厚いのが釜玉うどんで、熱々の麺にとろりとした玉子を絡めて食べ始めたら箸が止まらなくなる、店内でも屈指の人気を誇る一品です。
もうひとつの人気は肉ぶっかけうどん。
甘辛く煮込んだ牛肉のコクと、オリジナルのつゆの旨味が絶妙に絡み合う、食べ応えのある一杯です。
釜玉バターうどんは、定番の釜玉にひと工夫を加えたユニークなメニューです。カルピスバターを使うことでまろやかなコクと風味が加わり、卵のとろみと合わさって濃厚な味わいに仕上がっており、一度食べると忘れられない一皿として評判を呼んでいます。
鳴門わかめうどんは、地元徳島・鳴門の歯ごたえ抜群のわかめをたっぷりとのせた一杯です。地元の恵みを生かしたこの組み合わせは、旅先で徳島らしさを感じたい方にぴったりの選択肢といえるでしょう。うどんの温度や出汁の温度を「あつあつ」「ひやあつ」「あつひや」など細かく選べる独自の注文スタイルも、何度訪れても新しい発見がある楽しみのひとつになっています。
- 徳島県板野郡板野町にある人気の讃岐うどん店
- 柿谷選手激推しのメニュー(通称:柿谷スペシャル)
- 柿谷選手がいつも注文するお気に入りの組み合わせ
- ファンの間でも定番の「定番セット」として親しまれています
| 住所 | 徳島県板野郡板野町大寺字大向北98-8 |
|---|---|
| 電話 | 088-672-6325 |
[記事公開日]
この記事の作者・監修
Activi TV
こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!
