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錦糸町の駄菓子・きなこ棒「西島製菓」
錦糸町駅から歩いてすぐの下町に工場を構えています。
創業は東京タワーが完成したのと同じ年にあたり、以来、黒糖と水飴ときなこで作る素朴な駄菓子だけを作り続けてきました。
現在は2代目の西島誠さんが工場を切り盛りしています。
箱には「どりこ飴本舗」の文字があり、地元では「どりこさん」の愛称で呼ぶ人もいるそうです。
作り方は、黒糖と水飴を煮溶かして黒蜜をつくり、きなこに加えてじっくり練り上げるというシンプルなもの。
ところが室温や湿度によって生地の固さが変わるため、黒蜜の加減も、成形機が生地を押し出すスピードも、毎日こまかく調整しているのだそうです。
生地を棒状に押し出す成形機は、いまや国内でも数台しか残っていない貴重な機械で、そのうちの2台がこの工場で活躍しています。
もともとは団扇のような形の生地に割り箸を刺していましたが、平成に入ってからは円柱形に楊枝を刺すスタイルへ。最近では、作り手が減った四角い形にも挑戦しています。
人気の商品は棒きなこ当。
やわらかな飴にきなこをたっぷりまぶした、昔ながらの一本。
できたてを口に入れると、ほどよい弾力があり、きなこの香ばしさと黒糖のコクがじんわり広がります。
甘さは控えめで、子どもの頃の思い出の味よりもさらに軽やかに感じるほどです。
食べ終えた楊枝の先が赤ければ「当たり」という古き良き駄菓子屋さんのシステムも健在。
現在の箱は45本入りで、そのうち5本が当たりです。
箱買いの場合は店での交換はできないので、家族や友だち同士でゲームのように楽しむのがおすすめです。
時間が経ったものは、電子レンジで少しあたためるとできたてのようなやわらかさがよみがえります。
工場の入口に看板が出ているときは、直売をしている合図。
扉を開けて「1箱ください」と声をかければ気軽に買えて、タイミングが合えばできたての試食もさせてもらえます。
ガチャコンという扉の音の向こうで、職人さんが黙々ときなこ棒を作る姿を眺められるのも、下町の工場ならではの体験です。
墨田区にある西島製菓は「きなこ棒」の卸売・直売を行っております。黒糖と水飴をきなこで練り合わせた素朴で懐かしい定番の駄菓子、きなこ棒。やわらかい食感と優しい甘さが、お子様からお年寄りまで幅広い年齢層の……
www.nishijima-seika.com
| 住所 | 東京都墨田区錦糸4-4-6 |
|---|---|
| 電話 | 03-3623-5701 |
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この記事の作者・監修
Activi TV
こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!







