北海道・足寄町のカフェ「珈琲座間屋」
昔の運賃表や柱時計が残る待合所に一歩入ると、旅の途中で時計の針がふっとゆるむような、不思議な心地よさがあります。
営むのは、2021年7月に札幌から移り住んだ座間宏太さん、ゆかりさんご夫妻。
お二人はもともと遺伝子解析の会社で働く研究者同士でした。移住のきっかけは、道の駅で食べたシュークリームだったといいます。
地元の食材を生かしたそのおいしさに驚き、作り手や町のことを調べるうちに、足寄で暮らす人たちの前向きな姿に心を引かれていったそうです。

コーヒーへの向き合い方には、研究者だった頃の名残がはっきりと表れています。仕入れた生豆は不良豆を丁寧に取り除き、お米をとぐように洗って乾かしてから焙煎します。豆ごとの個性を見極めて甘さを引き出す姿勢は、まるで実験のようです。焙煎度合いの異なる3種類のオリジナルブレンドや、深煎りのマンデリンが並びます。
なかでも名物のいちごブレンドは、ドリップバッグ1袋に足寄町特産の苺「スウィーティー・アマン」を1粒まるごと使った珍しい一杯です。香料は使わず、苺そのものの甘酸っぱい香りがコーヒーのコクと重なります。ミルクを加えるとデザートのようにまろやかになり、アイスにしても楽しめます。
フードも、地元の声に応えるうちに自然と増えていったものばかりです。足寄の老舗菓子店のパンと陸別町のソーセージを合わせたホットドッグは開店当初から人気で、コーヒーあんを使った自家製どらやきは和菓子とコーヒーの意外な相性を教えてくれます。冬には常連さんのひと言から生まれた鍋焼きうどんも登場し、冷えた体を芯から温めてくれます。
ゆかりさんは着物姿で迎えてくれ、カップには陶芸家を志していた頃に自ら焼いた器を使っています。常連さんと旅人がほぼ半々で集うこの場所は、観光客向けというより、町の日常のなかで育ってきたお店です。この記事では、そんな珈琲座間屋の魅力をたっぷりご紹介していきます。
- 旧足寄駅を模した駅舎
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珈琲座間屋☕(@coffee_zamaya) • Instagram写真と動画
フォロワー1,396人、フォロー中838人、投稿254件 ― 珈琲座間屋☕さん(@coffee_zamaya)のInstagramの写真と動画をチェックしよう…
www.instagram.com
| 住所 | 北海道足寄郡足寄町北1条1-3-1 |
|---|---|
| 電話 | 不明の為情報お待ちしております |
※公式サイト・Instagramから情報を引用させていただいております。
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この記事の作者・監修
Activi TV
こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!







