【人生の楽園】葉山の故郷カフェ『カフェバーる はらや』の場所を紹介

【人生の楽園】葉山の故郷カフェ『カフェバーる はらや』の場所を紹介

画像はイメージです

放送の【人生の楽園 原 敬太さん・陽子さん】で紹介された、笑顔とり戻す葉山の故郷カフェのお店は『カフェバーる はらや』です。

逗子・葉山駅「カフェバーる はらや」

『カフェバーる はらや』は、2023年5月創業の葉山の住宅街にあるカフェバーです。

オーナーは原 敬太さん(52歳)と妻の陽子さん(52歳)で、店名の「バーる」は、昼間も夜もカフェとお酒が楽しめるというコンセプトから名付けられました。

お店には、挽きたての豆を使ったエスプレッソコーヒーや、ラテアートと施したカフェラテ、スパイスとハーブを使った独自のクラフトコーラなど、こだわりの飲み物が豊富に揃っています。

また、毎月手作りのスイーツや、地元の焼き菓子ブランド「KAJIBE」のお菓子も楽しむことができ、地元の新鮮な野菜や発酵食品を取り入れた手作りのおつまみも提供されています。これらのメニューは健康志向の方にもぴったりです。

鎌倉のスパイス屋さんのインド人直伝の数量限定の「バターチキンカレー」などのフードメニューも人気で、ヨーグルトとスパイスに漬け込んだ鶏肉を使っており、深い味わいが特徴です。また、スパイスで調理された5種類の野菜が添えられており、栄養バランスも考えられた一品です。

番組では、敬太さんがカフェを始めた背景なども紹介されました。
敬太さんが46歳の時に故郷の葉山に帰ってきたものの、友人知人もいない状況に直面したことがありました。そんな中、逗子・葉山駅の近くで喫茶店を営んでいた伯父のことを思い出し、同じように人々が集える場所を作ろうと決意しました。そして、会社を退職し、コーヒーの知識と技術を学び、自宅リビングを改装しお店をオープンしました。

カフェを始めたことで知人が増え、コーヒー豆の焙煎と販売をしている同級生とも再会することができました。

『カフェバーる はらや』は、単なるカフェバー以上の場所であり、人々が集まり、繋がりを深めることができるコミュニティの拠点となっています。ぜひ一度足を運んで、その温かい雰囲気とこだわりのメニューを楽しんでみてください。


食べログ
  • バターチキンカレー 1500円 1日10食限定
  • 燻製セット 850円
  • カフェラッテ 650円
  • コーヒー
  • カフェラッテ
  • クリームブリュレ
住所 神奈川県三浦郡葉山町長柄759-5
電話 046-897-5315

※公式サイト・Instagramから情報を引用させていただいております。

同級生の珈琲屋さん「ファイブビーンズ(THE FIVE BEANS)」

敬太さんの同級生の森嵜健さんが営む、コーヒー豆の焙煎・販売をしているお店です。

食べログ

THE FIVE BEANS

THE FIVE BEANSは、神奈川県葉山町一色にある、スペシャルティコーヒーの自家焙煎専門店です…

住所 神奈川県三浦郡葉山町一色2037
電話 046-876-1269

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この記事の作者・監修

Activi TV

こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!