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300円10種漬け丼 「津久司」
店主の坂津世史さんは、高校卒業後に横浜の寿司店で6年間の修行を積み、その後は金沢の回転寿司店や地元珠洲での飲食店経営など、いくつもの道を歩んできました。
宇出津港は、江戸時代から北前船の寄港地として栄えた歴史ある漁港で、大型の定置網漁が盛んなことから、年間を通じて100種類を超える魚介が水揚げされます。
津久司は、そんな宇出津港で揚がった魚だけを扱う店として地元に根づいてきました。
2024年1月に発生した能登半島地震では、自宅と店舗の両方が大きな被害を受け、しばらくは避難所での生活を余儀なくされたといいます。
それでも坂津さんは前を向き、現在は全国各地へ出向く出張ケータリングというかたちで、能登の魚の魅力を伝え続けています。
津久司にしかない魅力は、なんといっても仕込みへの手間のかけ方にあります。
魚種ごとに熟成させる時間を細かく変え、それぞれの持ち味を最大限に引き出す仕事ぶりは、常連客からも高く評価されてきました。
扱う魚介は、すべて能登近海で水揚げされたものだけ。
その日その時期の旬を大切にし、四季折々の海の恵みをもっとも美味しいかたちで味わってもらうことを大事にしています。
人気の商品は大盛り寿司ランチ。
宇出津港で水揚げされたその時々の地魚を、じっくりと熟成させてから握る一皿で、口に入れた瞬間にもっちりとした食感とともに魚の旨みがじんわりと広がります。
臭みのなさと、シャリとネタが自然になじむ舌ざわりのよさは、遠方からわざわざ足を運ぶ人が絶えない理由のひとつになっています。
海鮮丼にお寿司が添えられる、ぜいたくな組み合わせが味わえるのがミニ丼と寿司ランチ。
名前は「ミニ」となっていますが、実際には十分なボリュームの漬け丼がついてくるので、寿司と丼の両方をしっかり楽しみたい人にぴったりです。
他にも人気はミニ漬け丼。
宇出津港で水揚げされた地魚を漬けにした一品で、魚の脂の乗りと醤油だれの香りが絡み合い、ご飯が進む味わいに仕上がっています。
熟成による旨みの深さを、丼というシンプルな形でじっくり堪能できるのが魅力です。
学生に嬉しい価格で提供される寿司ランチも見逃せません。
握りたての寿司を気軽に味わえる一品で、初めて津久司を訪れる人が最初に選ぶことも多いメニューです。
- 能登のずっと明るい寿司親子のお店が営業再開!!
| 住所 | 石川県鳳珠郡能登町宇出津新97-1 |
|---|---|
| 電話 | 080-2402-3533 |
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この記事の作者・監修
Activi TV
こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!







