【オモウマい店】88歳!愛の手打ち中華そば『藤屋』茨城県古河市の佐野ラーメンのお店の場所

画像はイメージです。

放送の【ヒューマングルメンタリー オモウマい店】で紹介された、88歳の手打ち国宝級、佐野ラーメンのお店は『手打ちラーメン 藤屋』です。

佐野ラーメン 野木駅「藤屋」

「藤屋」は1951年に創業した古河の老舗のラーメン店です。藤屋は、佐野ラーメンの元祖と言われる品(ペン)さんの一番弟子である須藤勝一さんが創業したお店です​。毎日500杯も売れるほどの人気店で「佐野ラーメンといえば藤屋」 と言われるお店です。

須藤勝一さんは中学2年生からラーメンを作り続けています。

麺は2種類の小麦粉に卵・塩・湯などを入れてこねてから1時間寝かします、生地をこねて表面を滑らかに

お店の人気は「手打ち中華そば」で、豚骨と鶏ガラをベースにしたスープに、青竹で打った手打ち麺が絶妙に絡み合います。スープはあっさりとしていながらコクがある、やみつき醤油スープです。ネギ・チャーシュー・なると・メンマなど昔ながらの飾らないトッピングで仕上げています。

チャーシューは栃木県産豚ロースの特性チャーシューを使用し、チャーシューの煮汁はタレとして使われています。

スープはニンニク・ショウガ・栃木県産の豚ガラ・昆布・ねぎ・栃木県産の鶏ガラ・にんじん・りんご・玉ねぎ・オレンジの皮を4時間じっくり煮て作ります。

青竹を使って手打ち麺を作る伝統的な佐野ラーメンの技法で作る縮れ麺が特徴で、竹で打つことで生地に空気が多く含まれ歯応え・ツルツル喉ごしの良い麺に仕上がります。藤屋ではその日に打った麺をその日のうちに使用するため、新鮮で風味豊かな味わいが楽しめます​。

餃子はニンニク・ショウガ・しょうゆをミキサーにかけ、味付けは塩・コショウ・しょうゆ・豚ひき肉に、しっかり水分を切ってキャベツを入れた餡で作られています。

須藤勝一さんの奥様は、フィリピン出身でありながら麺打ちを熱心に学び、現在ではその技術を見事に受け継いでいます。佐野ラーメン店の女将YOUとしてYOUは何しに日本へ?でも取材されたお店です。


食べログ
  • 手打中華そば 800円
  • 手打藤屋中華 1000円
  • チャーシューメン 大盛 1200円
  • 手打生姜中華 大盛 1000円
  • 手打にんにく中華そば 900円
  • 餃子 400円
  • 手打中華そばは麺が200g
  • 大盛チャーシューメンには麺が300g
  • 塩だれショウガ・チャーシュー
  • 愛で守る中華そば家族
  • 麺は2種類の小麦粉に卵・塩・湯
Retty(レッティ)

手打ちラーメン藤屋(古河/ラーメン) – Retty

[ラーメン好き人気店]こちらは『手打ちラーメン藤屋(古河/ラーメン)』のお店ページです。実名でのオススメが22件集まっています。Rettyで食が好きなグルメな人たちからお店を探そう!…

retty.me

住所 茨城県古河市小堤2010-1
電話 0280-98-3912

ヒロミ・小峠英二

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この記事の作者・監修

Activi TV

こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!