【ニノさん】飲めるパン・みんなのパン　岸井ゆきの『しかたらむかな（飯田橋）』のお店の場所

2025年4月18日放送の【ニノさん】岸井ゆきのさんが気になる調査で紹介した、見た目と中身のギャップが楽しめる“高加水＋酵母”のぷるぷる飲めるパン、みんなのパンのお店は飯田橋『しかたらむかな』です。

しかたらむかなは、東京都新宿区若宮町にあるパン屋で、2023年7月に清澄白河の「中村食糧」から移転し、店名も新たにオープンしました。​店名の「しかたらむかな」は、逆から読むと「なかむらたかし」となり、オーナーシェフの中村貴司さんの名前に由来しています。​この移転により、厨房設備の拡充と製造体制の強化が図られ、より多くのパンを提供できるようになりました。 ​

しかたらむかなの最大の特徴は、「超高加水パン」です。​数種類の国産小麦と自家製酵母を使用し、粉が求めるだけの水分を含ませた生地は、驚くほどの瑞々しさと柔らかさを持ち、他では味わえない食感を実現しています。​この製法により、パンの旨味が口いっぱいに広がり、多くのファンを魅了しています。 ​

看板商品であるみんなのパンは、シンプルながらも小麦の風味と生地の瑞々しさが際立つ一品です。​高加水の生地は、もちもちとした食感で、噛むほどに小麦の甘みが感じられます。​そのままでも美味しく、トーストすることで外はカリッと、中はふんわりとした食感が楽しめます。 ​

その他の人気商品には、みたらしのガッシュがあります。​7種類のナッツをみたらしでマリネし、香ばしさと甘じょっぱさが絶妙に調和したパンで、トーストすることでみたらしの風味が引き立ちます。​また、いちごミルクは、いちご果汁や練乳、ホワイトチョコを練り込んだ優しい甘さのパンで、アーモンドスライスの食感がアクセントとなっています。​さらに、瑞々しいは、名前の通りしっとりとした生地にフルーツやナッツが練り込まれ、豊かな風味と食感が楽しめる一品です。

二宮和也・菊池風磨・陣内智則・朝日奈央・志尊淳・岸井ゆきの