【なりゆき街道旅】新大久保の釜山式海鮮鍋・ナッコプセ『サウィ食堂』お店を紹介〔迫田孝也・大友花恋・二階堂高嗣〕

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放送の【なりゆき街道旅】ハナコと、迫田孝也さん・大友花恋さん・二階堂高嗣さんがゲストで紹介した、新大久保の釜山式海鮮鍋・ナッコプセのお店は『サウィ食堂』です。

釜山式海鮮鍋・ナッコプセ「サウィ食堂 新大久保本店」

韓国釜山発祥の郷土料理、ナッコプセの専門店として韓国で圧倒的な人気を誇る「サウィ食堂」の日本2号店が、新大久保の賑やかな街に「サウィ食堂 新大久保本店」として2025年4月28日にオープンしました。韓国国内では2018年の創業からわずか数年で30店舗以上を展開し、ナッコプセ専門のフランチャイズチェーンとして業界のトップを走る勢いのあるお店です。

店名の「サウィ(사위)」は韓国語で「婿」という意味です。創業者である二人の婿が、義母が作ってくれた忘れられないナッコプセの味を長年研究し、その味を再現して開いたという心温まるエピソードが詰まったお店です。

「サウィ食堂」の看板メニューであるナッコプセの味の決め手は、韓国で特許を取得している「秘伝のタレ」にあります。味噌や数種類の唐辛子など、17種類もの材料を組み合わせ、72時間かけて低温熟成させることで、深みのある独自の味わいが生まれています。この大切なタレは韓国から直輸入し、日本にいながら本場韓国そのままの味を楽しむことができます。

ナッコプセは、タコ(ナクチ)、ホルモン(コプチャン)、エビ(セウ)の頭文字を組み合わせた旨辛い海鮮ホルモン鍋です。ピリ辛のタレだけでなく、具材一つひとつにもこだわっています。ホルモンは新鮮な牛の大腸だけを使用し、ローリエや長ネギなど8種類の材料で丁寧に下処理して風味を引き立てています。エビは食感を重視してサイズを厳選し、タコも歯ごたえの良い大きさに均等にカットするなど、徹底した品質管理のもとで提供されています。具材の旨味が溶け出した甘辛いタレは、ごはんやお酒との相性も抜群です。

ナッコプセのほかにも、お店自慢の名物料理が揃っています。自家製スープでじっくり煮込んだ「ポッサム」は、お肉のやわらかさが評判の一品です。豚肉を薬味やキムチと一緒に葉野菜に包んで食べるこの料理は、ヘルシーで女性にも人気があります。また、海老のプリプリとした食感とニラの香りが食欲をそそる「海老ニラチヂミ」は、外はカリッと、中はもちもちとした食感が楽しめます。

鍋の締めにおすすめなのが、本場韓国式チャーハン「ポックンパ」です。鍋の底に残った旨味たっぷりのタレと具材を使い、スタッフが手際よくごはんと炒め合わせる様子も楽しめます。お一人様でも気軽にナッコプセを楽しめるよう、1人前から注文できるのも嬉しいポイントです。


食べログ
  • ナッコブセ 甘口 2人前 4796円
  • チーズじゃがいもチヂミ 1628円
  • ポッサム 3450円
  • 釜山センタック 750ml 1480円
  • 人気食堂が日本初上陸!釜山式海鮮鍋&ポッサム
  • ナッコプセ
    タコ+ホルモン+海老が入った釜山式鍋
グルメ・クーポン情報 ホットペッパー ホットペッパー グルメ

サウィ食堂 本店

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東京都新宿区新大久保で韓国料理を食べるなら韓国料理店サウィ食堂へお越しください | 新大久保でナッコプセ・ポッサム・チヂミなどの本格韓国料理が食べられる店

サウィ食堂は、“サウィ=婿”という名の通り、義母の味を忘れられなかった二人の婿が再現した韓国・釜山の郷土料理ナッコプセの専門店です。秘伝のピリ辛タレは、17種の素材を72時間低温熟成。食感にこだわった……

sawee.jp

公式サイトを見る

住所 東京都新宿区百人町1-8-11 オリエンタルビル B1F
電話 050-5456-5532

ハナコ

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この記事の作者・監修

Activi TV

こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!