【日曜マイチョイス】神保町の志村けんさんが愛した喫茶店『カフェ・トロワバグ』小倉バタートーストのお店〔梅沢富美男・研ナオコ〕

この記事の要約・ブックマーク画像

放送の【日曜マイチョイス】梅沢富美男さん・研ナオコさんがロケで紹介した、神保町の志村けんさんが愛した喫茶店のお店は『カフェ・トロワバグ』です。

神保町の志村けんさんが愛した喫茶店「カフェ・トロワバグ(CAFE TROIS BAGUES)」

「トロワバグ」は、東京都千代田区神田神保町にある、昭和51年(1976年)創業の老舗喫茶店です。本店は神保町駅A5出口から徒歩1分、雑居ビル地下の富田ビルB1Fにあり、昔ながらのネルドリップと熟成豆(エイジングコーヒー)を大切に守り続けています。

創業以来変わらない香りとコクが自慢で、コーヒー豆の全国発送やワインのセレクトも行っており、店名はフランス語で「三つの指輪」の意を込めています。

本店ならではの特徴は、じっくりと年数を寝かせたオールドビーンズをネル素材で丁寧に抽出する「ネルドリップコーヒー」です。まろやかな味わいと奥深い香りが楽しめる一杯は、どこか時間がゆったり流れる落ち着きある空間によく合い、地元ファンのみならず、遠方から訪れる人々にも愛されています。

志村さんが愛したハイブレンドは、3年寝かせたオールドビーンズを使用し、コロンビア グアテマラ インドネシアの3種類の豆をブレンドしたキリッとした苦みが特徴の一杯です。

その他にも個性豊かな名物料理が揃っています。本店では、「サバと野菜のカレーパンサンド」が話題で、さばときゅうりという意外な組み合わせながら、カレー風味のフィリングが絶妙にマッチ。レトロな地下の空間で味わうサンドは、フォカッチャ風パンとも相性ばっちりです。

また、「かぼちゃのムース」はバターや生クリームを控えた優しい味わいで、ほっとするデザートとして好評を得ています。

以上のように、トロワバグ本店は伝統のネルドリップと熟成豆にこだわるコーヒーと、個性あるサンドやデザートが魅力。姉妹店ヴェールでは、その伝統を受け継ぎつつ、新しいクレープメニューと居心地のよい空間で訪れる人を楽しませています。どちらも「時間を忘れるほど心地よい」と評されるお店です。


食べログ
  • ハイブレンド 800円
  • 小倉バタートースト&コーヒーセット 1600円
  • 志村けんさんが行きつけの居酒屋へ行く前にコーヒーを飲みに来ていた

カフェ トロワバグ

トロワバグは昭和51年(1976年)に開店した小さな喫茶店です。 創業から変わることのない喫茶本来の香りとコクをお楽しみ下さい。お好みにあわせてさまざまなワインのセレクトも行います。

troisbagues.com

ページを見る

住所 東京都千代田区神田神保町1-12-1 富田ビル B1F
電話 03-3294-8597

※公式サイト・Instagramから情報を引用させていただいております。

阿川佐和子・飯尾和樹・ずん・梅沢富美男・研ナオコ

[記事公開日]
[最終更新日]

この記事の作者・監修

Activi TV

こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!