【孤独のグルメ】ブンティットヌングとチャージョー『タンハー』横浜市上飯田町のベトナム料理のお店の場所

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放送の【孤独のグルメ Season11】横浜市上飯田町のベトナム料理で紹介した、ブンティットヌングとチャージョーのお店は『タンハー』です。

高座渋谷駅「タンハー」

タンハーは、横浜市泉区上飯田町のいちょう団地の一角に根ざした、本格ベトナム料理の食堂です。タンハーという名前はそのまま、ベトナム出身の女将・タンハーさん自身の名前に由来しています。

ベトナム戦争後に国を離れた女将は、ボートピープルとしてフィリピンに渡り、やがて難民申請が通って日本へ。当初はカラオケボックスの接客や工場勤務など、あらゆる仕事をこなしながら生活を切り開いてきました。
そして長年にわたって積み上げた貯金で、約2002年ごろに念願の食堂を開業。サイゴン(現ホーチミン)で育った自身の舌が覚えた味を、横浜の地で丁寧に再現し続けています。

重い引き戸を開けると、壁一面を覆いつくすベトナムの食材や調味料、日用品の棚が出迎え、まるで異国のスーパーマーケットに迷い込んだような感覚になります。

実はこのお店、もともとはアジア食材の販売がメインで、食堂はいわば「おまけ」として始まったもの。店の中央に置かれた長テーブルがイートインスペースになっており、その独特の空間でいただく料理はひと味違います。
ベトナム語が飛び交う店内では、現地から来た人々が肩を並べてスープをすすり、日本人やアメリカ人、フィリピン人など国籍さまざまな常連たちも自然と集まってきます。
「アジア・エスニック 百名店」に2022年、2023年と2年連続で選ばれた実力は、こうした現地さながらの雰囲気と、妥協のない本場の味から生まれています。

お店の看板メニューは何といってもフォーボー(牛肉のフォー)
牛・豚・鶏に野菜を加え、10時間かけてじっくり煮出したスープは、澄んでいながらもコクが深く、女将の故郷サイゴンの記憶が凝縮された一杯です。
パクチーやモヤシをたっぷりのせて、まずスープをひと口すすれば、体の芯から温まるような滋味深さが広がります。油分がほとんど見当たらないほどクリアなスープと、ぷるんとした米麺の滑らかな食感のコントラストが心地よく、食べ終えた頃にはすっかり横浜にいる感覚を忘れてしまいそうな一品です。

バインミーもまた、女性客を中心に根強い人気を誇るメニューです。
タンハーのバインミーは自家製の分厚いフランスパンを使い、ベトナムハム・チャーシュー・レバーパテ・キュウリ・ナマスをぎっしりと詰め込んだ豪快なサンドイッチ。

パクチーやチリを入れるかどうか選べるため、辛みが苦手な方でも安心して楽しめます。テイクアウトにも対応しており、店外に持ち帰っても時間が経つほどに具材のうま味がパンに染み込んで、さらにおいしくなると言われています。
ヘルシーでボリューム満点とあって、ランチにひとつ手にして帰る女性の姿も珍しくありません。

ビークンは豚の皮入りの生春巻きで、ビーフン・チャーシュー・キュウリをライスペーパーで巻き、ヌクマムベースの甘いタレでいただきます。豚の皮のコリコリとした食感と、ピーナッツ入りのたれの風味がやみつきになる一品です。

チャージョー(揚げ春巻き)はお米のシートで包んでカリカリに揚げた本場仕様で、ヌクマムのタレとの相性が抜群。ビールのおともとしても申し分ありません。

そしてデザートにはチェーがおすすめです。ベトナムの伝統的な甘味で、小豆や芋、ゼリーなどをやさしい甘さのシロップで合わせたもの。食後の締めくくりにさらりといただけば、南国らしい穏やかな余韻が残ります。


食べログ
  • ブンティットヌング
  • チャージョー
  • いちょう団地のベトナム料理店

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住所 神奈川県横浜市泉区上飯田町3050
電話 045-803-2597

松重豊小木茂光苅田裕介内田慈

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この記事の作者・監修

Activi TV

こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!