小倉トースト 丸の内駅「喫茶 まつば」
そのルーツをたどると、1921年(大正10年)に中区栄で開かれた「喫茶満つ葉(まつば)」に行き着きます。3代目店主・舟橋和孝さんの祖父が、かつて修行したその老舗の暖簾分け店として円頓寺に店を構えたのが、まつばの始まり。当初は「満つ葉」という店名で営業していましたが、「まんつば」「みつば」と読み間違えられることが多く、1981年の改装を機に現在のひらがな表記へと変わりました。
その後、2017年に3代目の舟橋和孝さんが長年勤めたコーヒー卸会社を退職して店を引き継ぎ、2018年に店舗をリニューアル。
喫茶まつばが他のお店と一線を画す最大の理由は、名古屋を代表するソウルフード、小倉トーストの発祥に深くかかわっているという歴史にあります。
1920年代初頭、ぜんざいが看板メニューだった喫茶満つ葉で、常連の学生がぜんざいにバタートーストを浸して食べているのを見た店主が、「それならばトーストにあんこをのせてしまおう」と考案したのが、そもそものはじまり。
時を経て喫茶満つ葉は2002年に惜しまれつつ閉店しましたが、暖簾分け店であるまつばが、変わらぬ製法で小倉トーストを今日まで守り続けています。
まつばといえばコーヒーもまた格別です。3代目の舟橋さんはコーヒー卸会社勤務時代に焙煎技術を磨き、コーヒーマイスターの資格を取得。先代から続く自家焙煎の伝統を受け継ぎながら、さらに磨きをかけています。
店の入口に堂々と鎮座する焙煎機は、その姿だけで「ここのコーヒーは本物だ」と語りかけてくるかのようです。ブレンドは深炒りのコクと苦みが際立つクラシックビターブレンド、飲みやすくすっきりしたマイルドブレンド、軽やかなライトブレンドの3種類に加え、産地ごとの個性を楽しめるシングルオリジンも複数ラインナップ。
珈琲鑑定士によって厳選された生豆だけを仕入れているため、カップの中にきちんとこだわりが宿っています。
コーヒーのお供にぜひ試してほしいのが、まつば手製のスイーツの数々です。
生クリームと卵黄をたっぷり使ったプリンは、しっかりとしたコクと滑らかな口どけが魅力で、ドリンクに添えてオーダーする方が多い人気の一品。
ふんわりと軽い食感が評判の手作りシフォンケーキも、コーヒーとの相性は抜群です。また、ゆで卵と卵焼きの2つの味わいが一度に楽しめるたまごサンドも根強いファンを持ちます。
喫茶 まつば(丸の内・久屋大通/喫茶店) – Retty(レッティ)
[喫茶店好き人気店☆] こちらは『喫茶 まつば(丸の内・久屋大通/喫茶店)』のお店ページです。実名でのオススメが18件集まっています。Rettyで食が好きなグルメな人たちからお店を探そう!
retty.me
| 住所 | 愛知県名古屋市西区那古野1-35-14 |
|---|---|
| 電話 | 052-551-0669 |
※公式サイト・Instagramから情報を引用させていただいております。
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この記事の作者・監修
Activi TV
こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!







