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和フレンチ懐石ゴチ 広尾駅「フレンチ懐石 広尾おくむら」
京都祇園で約30年前から和懐石とフレンチを融合させた「フランス懐石」の先駆者として名を馳せてきた祇園おくむらが、東京初出店で選んだのが優雅で洗練された街として知られる広尾でした。本店である祇園おくむらは、前身の西洋膳所おくむらから数えて40年以上の歴史を持ち、初代シェフがフランス料理に和懐石のテイストを織り交ぜたことから、お店の代名詞である「フランス懐石」が生まれました。オーナーシェフの奥村直樹氏が培ってきた京都祇園での独創的な味わいや彩りを、広尾という土地にふさわしいスタイリッシュな形で表現し、気軽に上質なフレンチ懐石を楽しめるレストランとして誕生ました。
このお店の最大の特徴は、フランス料理の伝統的な技法に遊び心を感じさせる独創的なエッセンスを織り交ぜた、美しい日本の風景を料理で表現する「フレンチ懐石」というスタイル。
四季折々の新鮮な素材を、それを彩る食器とともに選び抜き、旬の食材をフランス料理ならではの技法で深みある味わいに仕上げています。
コースには四季のうつろいと呼ばれる前菜の盛り合わせが登場し、懐石料理の八寸とフレンチのオードブルの趣向を融合させ、多彩な旬食材を自由な発想と確かな技で表現した、五感が目覚める美味しさを堪能できます。店内には広々としたオープンキッチンや個室も設けられており、京町家の風情を感じさせる落ち着いた空間で、選び抜かれたワインや日本酒とともに優雅なひとときを過ごせます。
お店の名物といえば、創業以来の伝統であるおくむら名物一口カレーライスです。すべてのコースの最後に登場するこの一口カレーは、鶏だしベースのあっさりとした味わいが特徴で、フレンチ懐石のコースを締めくくるにふさわしい、ほのぼのとした優しい美味しさが人気を集めています。炊き立ての天日干し岩手県前沢産ひとめぼれとともに供されるこのカレーは、和と洋が融合したコースのフィナーレに格好の味わいとなっており、レトルトカレーとしても販売されるほどの看板メニューとなっています。
もう一つの人気料理が厳選した黒毛和牛フィレ肉のローストです。メインディッシュとして供されるこの一品は、脂肪分が少なく一頭の牛から僅かしかとれない希少部位であるヒレ肉を使用しており、しっとりと柔らかく上品な旨味が楽しめます。フレンチの伝統的な技法で丁寧にローストされた肉は、本日の野菜やソースとともに美しく盛り付けられ、フレンチ懐石ならではの繊細な美意識が表現されています。
さらに、併設されている京茶寮おくむらでは、パティシエが季節感や素材にこだわった和と洋のデザートを楽しむことができます。自家製本わらび餅はその代表格で、専門のパティシエが接客するカフェスペースで、季節のアイスクリームを使ったデザートやクリームブリュレなども味わえます。ランチタイムには本日のお魚料理やお肉料理が選べるコースが用意され、ディナーでは前菜4皿を含む贅沢なコースで、四季の移ろいを感じる料理の数々を堪能できるのです。
1位 白石麻衣 30600円
- 黒毛和牛もものミニッツステーキ」幻のバターに潜らせて 9300円
- 松阪牛と香味野菜の洋風おでん 8400円
- おくむら名物牛すじカレー
- 南部どりと季節の炊き込みご飯
- どんぐりに見立てた栗ムース トリュフアイス
- 京茶寮おくむら自家製わらび餅
2位 増田貴久 31900円
- 手づかみで豪快に!やまと豚ヒレと龍神生しいたけサンド 6100円
- 愛知県産はまぐりのクラムチャウダー
- ぶりのしゃぶしゃぶ仕立てトロ湯葉と卵黄醤油
- 牛タン煮込みとフォアグラのパイ包み
- おくむら名物牛すじカレー
- 南部どりと季節の炊き込みご飯
3位 岡村隆史 27200円
- 黒毛和牛ローストビーフピリ辛グレイビーソース 5200円
- ぶりのしゃぶしゃぶ仕立て トロ湯葉と卵黄醤油
- さわらの幽庵焼き かぶらのヴルーテ
- おくむら名物牛すじカレー
- どんぐりに見立てた栗ムース トリュフアイス
- 抹茶のオペラ 和三盆アイス
4位 矢部浩之 33200円
- 岩手がものロースト黒ニンニクソース 7500円
- 松阪牛と香味野菜の洋風おでん 8400円
- イセエビとウニのテルミドール
- おくむら名物牛すじカレー
- 抹茶のオペラ 和三盆アイス
5位 霜降り明星 せいや 33400円
- 阿波尾鶏の低温調理シュプレームソース 9100円
- 松阪牛と香味野菜の洋風おでん 8400円
- おくむら伝統 レタスサラダ 1900円
- おくむら名物牛すじカレー
- 和梨と洋ナシのソルベ
- 秋のフルーツとほうじ茶のお椀プリン
- どんぐりに見立てた栗ムース トリュフアイス
6位 小芝風花 37000円
- 田村牛のシャトーブリアン自家製ピーナッツバター 18500円
- 松阪牛と香味野菜の洋風おでん 8400円
- おくむら名物牛すじカレー
- 南部どりと季節の炊き込みご飯
- どんぐりに見立てた栗ムース トリュフアイス
7位 武田鉄矢 40300円
- 千葉県産金目鯛ポワレ 長茄子のピューレ 12100円
- 愛知県産はまぐりのクラムチャウダー
- イセエビとウニのテルミドール 9700円
- 牛タン煮込みとフォアグラのパイ包み
- 京茶寮おくむら自家製わらび餅
最下位 高橋文哉 41800円
- 北海道毛ガニのクリームコロッケ 黒いダイヤを詰めて 11900円
- 松阪牛と香味野菜の洋風おでん 8400円
- ぶりのしゃぶしゃぶ仕立てトロ湯葉と卵黄醤油
- おくむら名物牛すじカレー
- 南部どりと季節の炊き込みご飯
- 和梨と洋ナシのソルベ
フレンチ懐石 広尾 おくむら (フレンチカイセキ ヒロオ オクムラ キョウサリョウ オクムラ バー オクムラ) – 京茶寮 おくむら/BAR おくむら/フランス料理 [一休.comレストラン]
閑静で優雅な街並みに小粋な京都祇園発のフレンチ懐石。京都・祇園の街で20余年、フレンチ懐石の名店「祇園おくむら」。旬の素材をフランス料理ならではの伝統的な技法に加え、
遊び心すら感じさせる独創的なエッ……
広尾おくむら | 閑静な高級住宅地 東京・広尾で堪能する京都祇園発のフレンチ懐石 。京都祇園で培った「フレンチ懐石」の味わいや彩りをさらに「おいしく」 そして「楽しい」至福のひとときを演出いたします。
hiro-o-kumura.com…
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| 住所 | 東京都渋谷区広尾5-6-6 広尾プラザ 1F |
|---|---|
| 電話 | 03-6277-0698 |
↓メニュー解説↓
- 手づかみで豪快に!やまと豚ヒレと龍神生しいたけサンド
群馬県産やまと豚ヒレをたっぷりのバターでソテーしうまみをまとわせる
肉厚ジューシーな、和歌山県産の龍神生しいたけをサンド焼き上げる
仕上げに 香り立つマッシュルームソースを目の前で
手づかみでハンバーガー風にいただけます - 北海道毛ガニのクリームコロッケ 黒いダイヤを詰めて
甘みが濃い北海道産毛ガニをふんだんに使い
ベシャメルソースと合わせ、ほぼカニだけの贅沢なタネを作る
そこに合わせるのが黒いダイヤのキャビアをたっぷり詰める
からっと揚げて 超リッチなカニクリームコロッケに仕上げる
濃厚なクリームコロッケを爽やかな酸味のトマトソースでいただく - 千葉県産金目鯛ポワレ 長茄子のピューレ
千葉県産金目鯛をフレンチの技法の皮日カリッと中はしっとり焼くポワレをし素材の味を引き出す
合わせるのは、 ユズを加えた爽やかで香ばしい焼きナスのピューレ
キンメダイと焼きナスの味を甘酸っぱい 赤ワインソースが引き立てる ひと品 - 田村牛のシャトーブリアン自家製ピーナッツバター
数ある和牛品評会で最優秀賞を総なめにする最高級の黒毛和牛田村牛
強火で さっと焼き、ロゼ色に輝くステーキに
合わせるのはフォンドボー・ピーナッツバター・ビネガーのコク深いソース
最高級の黒毛和牛をソースや塩などお好みの味でいただく - 岩手がものロースト黒ニンニクソース
鴨ローストはフレンチ懐石ならでは
鰹出汁ベースのめんつゆで煮込み甘辛い和風の味をまとわせる
岩物のロースト製ニンニクソース
黒ニンニクソースの酸味がアクセント
ダシ香る ジューシーな鴨が堪能できる - 阿波尾鶏の低温調理シュプレームソース
徳島県産の阿波尾鶏を低温で火入れしジューシーに
仕上げに 強火で皮目をパリっと香ばしく焼く
阿波尾みの低調理シュプレースシース
合わせるのは生クリームとアッシュルームを煮詰め仕上げるシュプレームソースは濃厚な味わい
キノコの香りが鶏のコク深い味を引き立てる - 黒毛和牛ローストビーフピリ辛グレイビーソース
栃木県産のA5ランク黒毛和牛を低温で火入れ
ほどける食感のローストビーフに仕上げる
ソースは和だしを煮詰めたグレイビーソースに、しようゆ・わさび
黒毛和牛の上質な脂とワサビの清涼感がよく合う - 黒毛和牛もものミニッツステーキ」幻のバターに潜らせて
黒毛和牛もものミニッツステーキ 幻のバターに潜らせて
薄切りにした和牛を焼くミニッツステーキ
値段が一般的なバターの倍以上する熟成発酵バター
厳選した生乳の乳脂肪分を長期間熟成させたものでソテー
黒も和やももの?ニックステーキダ*バターに潜らせて
深いミルクの甘みとナッツのようなコクを肉にたっぷり絡ませる
肉に たっぷり絡ませる
バターのうまみを楽しむための絶品ステーキ
ナインティナイン・増田貴久・NEWS・小芝風花・高橋文哉・せいや・霜降り明星・白石麻衣・武田鉄矢
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この記事の作者・監修
Activi TV
こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!




