2025年8月28日放送の【ぐるぐるナインティナイン】、伊藤沙莉さん・イモトアヤコさんがゲストで紹介した、高級和食ゴチのお店は『季布や』です。

味処季布やは、1993年に開業した浦安ブライトンホテル東京ベイの2階にある和食レストランです。新浦安駅から直結という抜群のアクセスを誇り、東京ディズニーリゾート・パートナーホテル内で上質な和食を楽しめるお店です。

ホテル自体は2014年に「浦安ブライトンホテル東京ベイ」へとリブランドされ、長年にわたって多くの人々に愛され続けてきました。レストラン名の「季布や」には四季を通じた美味しい料理を届けたいという想いが込められており、まさにその名の通り季節感あふれる料理で訪れる人々を魅了しています。

このお店の最大の特徴は、目の前で料理が焼き上げられる一本カウンターです。
料理長が厳選した全国各地から届く新鮮な食材を、炭火でじっくりと焼き上げるライブ感は他では味わえない醍醐味です。板前との会話を楽しみながら、全国の銘酒とともに料理を堪能できるのが季布やならではの魅力です。

落ち着いた大人の和空間が広がり、カウンター席だけでなく個室やテーブル席も完備されているため、一人でゆっくりと過ごしたい方からファミリーでの食事まで幅広いシーンに対応しています。
炭火焼のパフォーマンスを間近で見ることができるカウンター席は特に人気で、料理の香りや音を五感で楽しめる贅沢な体験ができます。

人気は春夏秋冬コースで、季節の食材を華やかに彩った懐石風の料理で、四季折々の味わいを存分に楽しめます。
春には山菜や桜えび、夏にはとうもろこしや鮎、秋には松茸やお芋、冬にはずわい蟹や本鮪など、それぞれの季節に最も美味しい食材をふんだんに使用しています。

海鮮漬け丼は生本鮪を使用した贅沢な一品で、鰻とろろご飯とおろしそばの組み合わせも人気です。
また、氷室豚の角煮丼は柔らかく煮込まれた豚肉の旨みが堪能できる逸品です。

毎週メニューが変わる週替わりランチは手頃な価格で新しい味に出会える楽しみがあり、常連客からも愛されています。

• 日向鶏とうなぎの山椒焼き合わせ
  豊かな風味と歯応えが特徴の宮崎県産日向鶏
  海藻類をブレンドした肥料で育った鶏
  山椒を合わせた醤油ダしをかけながら炭火で香ばしく焼き上げる
  くうなぎは、白焼きにした後氷水につけ 余分な脂を落とし蒸さずに焼き上げる
  関西の手法で、ふわふわに
  弾力ある炭焼き鶏とふんわりとしたうなぎの2つの食感が楽しめる
• 米沢牛の西京漬け胡椒味噌添え
  米沢牛のを甘くコク深い西京味噌で包み3日間熟成
  炭火で焼き上げ、うまみを閉じ込める
  西京味噌をまとった、甘い脂の米沢牛をほのかな刺激の胡椒味噌でいただく
• 活けかわはぎの造り〜肝醤油〜
  白く輝く身は千葉県産かわはぎ
  淡泊で コリコリとした食感
  海のフォアグラとも称される肝は裏ごししクリーミーに
  かむほどに うまみ広がる新鮮なカワハギを濃厚な肝 甘い熟成醤油でいただく
• のどぐろの焼き霜造り
  今が旬の高級魚 脂がたっぷりのったノドグロを皮に焼き日をつける調理法の焼き霜で臭みを飛ばし香ばしく仕上げる
  臭みを飛ばし香ばしく仕上げる・素材を最大限に生かした極上のひと皿
• 海老味噌でいただくイセエビの天ぷら
  いけすから取り出した鮮度抜群の神奈川県産の伊勢海老
  肉厚な身に 衣をまとわせサックサクの天ぷらに
  磯の香りの 極上味噌ダレは、えびみそ・西京みそ・赤みそ・卵のソース
  イセエビを丸ごと1尾を濃厚味噌でいただく新感覚なひと皿
• 群馬県産氷室豚の藻塩煮
  群馬県産氷室豚は凍る寸前の温度で14日以上熟成
  表面をサッと焼き余分な脂を落とした後に、海藻から取った うまみ成分豊富な藻塩のスープで煮込む
  甘くとろける氷室豚をまろやかな塩味が引き立てる
  さっぱりとした梅肉ソースでもいただけます
• 山形県産天元豚の厚切りかつ
  自然豊かな環境で育ったさっぱりとした脂の山形県の山麓で育ったブランド豚『天元豚』
  メレンゲ・薄力粉にまとわせて カリっと揚げれば、空気のおかげでサクふわ食感
  カツ丼をイメージした卵とじでもいただけます
• 和牛イチボの柔らか煮夏野菜のカルパッチョ
  低温調理で2時間じっくり火を入れた、しっとりジューシーな和牛イチボ
  合わせるのは玉ねぎ・南高梅肉・塩ポン酢の爽やかなソースでジューシーなイチボをさっぱりといただく！
  至高のローストビーフ

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